ボーダーコリー♂Dawn太と一緒!見上げた空と雑日記…。 

パークサイドキッチン桜亭♪

2017年11月02日
美味しいもの
----- Sunday, October 29, 2017 ----------
お天気だったら、Dawn太の「ワンワン50m走」の記録更新を狙って、ぐんまーまで遠征しようかと思っていた日曜日。
。。。また雨!しかも全国的に。今度は台風22号に邪魔されました。

アウトドアが一切楽しめないので、あれこれキッパリ諦め、気になっていたお店でお昼をいただいてくることにしました。

お邪魔したのは「ハイブ長岡
そのコンベンションホール内にある パークサイドキッチン 桜亭

悠久山にある「桜亭」がプロデュースする、ビュッフェ形式のレストランです。
自然派ビュッフェ。。。地元の伝統食材に拘り、丁寧に手作りされた、身体にも優しいお惣菜が並びます。
平日に比べ、休日になると少し割高になりますが、外食でも安心・安全を買えると思えば、この料金でも納得です。 

開店と同時に入店したつもりが、もうすでに1組の先客がありました。
写真を撮り始めた頃はスカスカに見えた席も、お昼を過ぎると店内ほぼ満席!
予約客もあったようで、一団はお座敷個室の中へと消えて行きました。

小さいお子さん連れのお客さんもあり、一緒に食事を楽しむ場面も見られました。
赤ちゃん連れのママたちが利用しやすいよう、離乳食を温める専用の電子レンジの他、ミルク用の湯冷ましや紙おむつ、おしりふきなども用意されているようでした。

休日ビュッフェ(¥1,300)
こちらのビュッフェでは、地元・長岡市内の鈴木農園さんで栽培される玄米を中心に、新潟の特産物や野菜を使った料理などが並びます。

この日は。。。
玄米、白米、パン、生サラダ、もやしのナムル、おからサラダ、ひじきの煮物、えご、まいたけの天ぷら、油揚げpizza、焼きキャベツ、から揚げ、そば、ビーフカレー、グリーンカレー、もつ煮、むらさきいものケーキ、牛乳かんてん、ドリンク各種。

こちらのお店、食器と一緒に、箸置きも数種類が用意されていました。
ビュッフェで箸置きまで用意しているお店って、なかなか少ないですよね。
たかが箸置き。。。と思うかもしれませんが、箸置き1つあることで、食卓がキッチリとした雰囲気になるってご存知ですか⁉
「いただきます!」の瞬間から、もう「食育」がはじまっているわけです。

料理に使われる調味料は、精製塩・上白糖などは使わず、自然塩やてんさい糖を使うという拘り。
油についても、トランス酸の心配無い、なたね油かゴマ油だそうです。
味付けも薄味を心がけているので、どれも素材の持ち味が伝わってきます。


摂田屋の佐野屋さん特製のおからを使った「おからサラダ」は、豆乳と粒マスタードが味の決め手!
バルサミコ酢とコショウで味付けした「焼きキャベツ」
。。。1つ1つに派手さはないですが、家庭の味のようでいて、やっぱりプロのひと工夫が隠された味!

中でも目を引いたのは、越後の郷土食である「えご」と、創作料理の「油揚げpizza」

他県の方々、「えご」ってご存知ですか⁉
海藻である「えご草」をじっくり煮溶かし、練り上げて作った健康食品のことです。

新潟県民は「え」と「い」の発音が逆転している人もあるので
年配世代などで。「煙突→いんとつ」「苺→えちご」など)「いご」と発音する人もあるかも知れません。
「えごねり」または「いごねり」の呼び方もあり、えご全般をこう呼ぶ場合と、
棒状に仕上げたものを「えご」や「いご」と呼び、平たくのばして作ったものを「えごねり」または「いごねり」と呼ぶところもあるようです。

福岡では「おきゅうと」が有名ですが、両者の製法はよく似ていて、その昔「佐渡から伝わった」とも、逆に「福岡から佐渡に伝わって来た」ともいわれているようです。
余談ですが。。。
ワンコ仲間のパパさんに九州男児がいらっしゃいますが、「桔梗信玄餅」によく似た越後・謙信公ゆかりのお菓子「出陣餅」の話になった時、「福岡にも、よく似たお菓子があります」と、教えてもらったことがありました。(「出陣餅」「筑紫もち」「信玄餅」3者を並べて食べ比べしてみたいと思いました。。。ちなみに「信玄餅」「出陣餅」の食べ比べは こちら から!)
遠く離れた地ながら、食文化が何処か似ているのかも知れないですね!

「えご」は「おきゅうと」よりもえご草の配合が多いので、重量感ある味わいです。
「えご草」さえあれば、家庭でも簡単に手作りできるので、昔、母が作ったものに「きなこ」をかけて食べさせられた記憶もあり。。。
子どもの味覚で苦手意識があり、以来、何十年と「えご」を口にしていませんでした。

大人になって久しぶりに食べた「えご」
用意されていた酢味噌でいただきましたが、滑らかで弾力もあり、目からうろこの美味しさ。((美^~^味)) 随分とお替わりしていただきました!


一方の「油揚げpizza」
油揚げといえば栃尾が有名ですが、小麦粉を使わず、低糖質の油揚げで代用したというナイスアイデアな一品でした。

低糖質。。。といいながら、やっぱりご飯も美味しいです!
ちび子は白米&ビーフカレー      私は玄米&グリーンカレー

玄米が好きなだけ食べられるというのも、私には大きなポイントになったお店です。
しかも、なかなかスパイシーな本格カレーで美味しかった!
玄米はもちろん、パンにつけて食べても良く合いました。
私の中では、このグリーンカレーをメインに、好きなだけ「えご」と「お惣菜」が食べられるレストランというイメージになってしまいました。

そして、相方さんがご執心だったのが「もつ煮」
何かイベントあって発注したモツ。。。ところが発注量が多過ぎたため、急遽メニューに加わっていた、無くなるまで限定の特別メニューでした。とにかくモツがデカくて柔らか!とてもお得でした。

食後のデザートは、「むらさきいものケーキ」に「牛乳かんてん」


柔らかい甘みのお菓子。。。一緒に飲むコーヒーもとても美味しくて!
豆を挽いて淹れるタイプのマシンが使われていました。

ソフトドリンクも、他では見ないようなラインナップで用意されていました。
炭酸水があるので、好きなドリンクと割って好みのドリンクが作れたり。。。
中央は、ちび子と旦那が楽しんでいた、オレンジと炭酸を割ったオリジナル。

左は、お店自家製のハーブティー。
この他、お冷はもちろんのこと、麦茶は温・冷の2種類で用意されていました。

ご飯や料理の補充も的確!
デザートが追加された時には、むらさきいもが少なくなって、普通のおいもケーキも登場していました。

大規模に展開しているようなビュッフェレストランに比べると、品数が少なく、味も穏やかで物足りなく感じる人もあるかも知れません。
。。。しかし、どれも少量ずつ満遍なく食べれば、お腹が満たされないなんて事はありませんし、第一に、作り手の優しさが伝わる料理ばかりでした。
ご馳走様でした。

会計に向かうと、レジ前には「テイクアウトBOX」などが用意されていました。

ビュッフェに用意された料理を、容器に詰め放題で870円!
行楽シーズンには自然派料理のお弁当を持って、楽々遊びに行くのも良いですね。

カゴバックの販売コーナーもありました。 全てがナチュラルな印象に感じました。


自然派ビュッフェレストラン パークサイドキッチン 桜亭(2009年9月1日OPEN)
住所 長岡市千秋3-315-11 ハイブ長岡1F    地図
営業時間 11:30~15:00(14:30L.O.)
定休日 不定休(年末年始・ハイブ長岡の休館日に準ずる) 
駐車場 完備
URL http://park.abri-sakura.com/index.html


実は私たち。。。開店時間よりも少し早めに到着したため、到着直後はまだこんな風。
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普通のお店なら、雨降る外で待ちぼうけになるでしょうが、こちらのお店はハイブ長岡内にあるため、開店時刻になるまでの15分ほど、館内にある「長岡市産業展示室」で展示物を見ながら待つことができました。

平成の大合併により、栃尾も与板も長岡市!
栃尾揚げや、与板打刃物が出来上がるまでの行程映像を見るのも興味深かったですが、この日一番のHITは、平成10年(1998年)長岡産業デザイン研究会によって作成されたゲーム機。

sdn(長岡産業デザイン研究会)
安達紙器工業㈱、㈱安達コンクリート工業、㈱荒木家具、五十嵐工業㈱、㈱遠藤米穀、㈱カネコ画房、㈱サトミ産業、スペック㈱、太刀川㈱、とみしま製作、㈱東京ロストワックス工業、㈱長岡歯車製作所、日本精機㈱R&Dセンター、㈱広井工業、㈱ボン オーハシ、㈲毛利製作所、トーア仏壇㈱、美の川酒造㈱ 。。。と、長岡を代表するような、各企業の面々の力が結集されたゲーム機。

無料で遊べるというので、旦那が結構ムキになって頑張っていました。
スロットルが2本あり、左スロットルで玉を充填、右スロットルで玉を打ちます。
うまくポケットにinすると。。。


どどんpa

マシンの軋む音。
一方で、打ち上げのアナウンスや、長生橋のナイアガラまで再現される臨場感!
三尺玉の音に驚き、吠える犬の声がツボでした。

この施設を訪ねるのも、ちび子がヒヨコを握った日以来だったので、実に11年ぶり!
「灯台下暗し」で、美味しく、楽しい場所であると再発見でした。


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Posted by そふぃあ
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