すがばたけ♪

2017年10月23日
イケ麺パラダイス
我が家の秋は、毎週のように「杜々の森」へと名水汲み。
この水で育ったコシヒカリの新米を、育んだ名水で炊いて頂くのが何よりの楽しみ!

毎回「道の駅R290とちお」を少し過ぎ、「杜々の森」へと向かう道の途中にある幟が気になっていて、急ぎの用事が無かった前日(14日)、そちらの方面へと道を逸れて偵察に行ってみると、行き着いた先は農家レストラン!
地産地消のレストランらしく、栃尾らしいメニュー、興味深いメニューが色々と。。。
生憎、私たちはすでにお昼済。
レストランのランチタイムも終了時刻だったので、翌日の昼に改めてお邪魔しました。

農家レストラン&農産物直売館 すがばたけ
すがばたけ♪
ランチタイムは11時からなので、「そうそう混まないだろう!」と高を括って、それでも11時15分頃にお邪魔すると。。。あらっ! 
店前の駐車場が満車の状態でビックリ! 思った以上の人気スポットでした。

現在は長岡市に合併した旧栃尾市の菅畑。
栃尾地区のほぼ中央に位置し、栃尾市街地から5㎞ほど離れた静かな高台にあります。
いただいたパンフレットには「菅畑は歴史と文化 そしてイベントがもりだくさん!!」と書かれ、中山間地域らしい食や生活、文化などを発信する場のひとつが、今回お邪魔した「すがばたけ」であるようです。

入り口入ってすぐは、囲炉裏に味噌玉を吊るした、昔懐かしいディスプレーの見られる「農産物直売館」 さらにその奥が「農家レストラン」になっていました。
すがばたけ♪
直売所はコンパクトなスペースながら、地元の特産品、加工品、新鮮野菜などが所狭しと並べられ、食事に来られた年配女性たちが、こぞって購入されているのを目の当たりにしました。

農家レストランに入ると外の静けさとは好対照で、昼前だというのに熱気が凄い!
テーブル席は7割方の客入りで、我が家は空いていた小上がりテーブルにつきました。
すがばたけ♪
テーブル、小上がり合わせて、座席数はざっと50席ほどはあったと思います。
入り口と反対側は開放的な窓際席となり、お天気が良いと守門岳が望めるそうです。


生憎この日は小雨模様のお天気で、店の窓ガラスは湿気で景色は見えず。。。
外に出てみても、守門岳は雲の中でした。
すがばたけ♪
お天気の良い日は、外に設けられたテラス席の利用も可能なようです。
守門岳や田圃の風景を見ながら、外での食事も楽しそうです。
機会がありましたら、犬連れでも大丈夫か?確認して利用してみたいです。

菅畑で収穫された米や新鮮な山野菜はもちろんのこと、ここで「にいがた地鶏」が味わえるというのも、鶏好きな私には大きなポイントでした!
すがばたけ♪
にいがた地鶏は、平成16年(2004年)春にデビューした県内初の食用地鶏のこと。
県原産の天然記念物「蜀鶏」♂ ×「名古屋種」♀、さらに「横斑プリマスロック」♀を交配して誕生しています。
イノシン酸が多いので旨味が強く、脂肪分が少なくてヘルシー、さらに保水性が高くて肉質がジューシー。
3年の年月をかけ、県の畜産研究センターが苦心した、ご自慢の高品質鶏肉なのです。

菅畑区で育てられた「にいがた地鶏」には、「虎千代鶏(とらちよまる)」という愛称がつけられています。
虎千代。。。そう、謙信公の幼名ですね。
地元にある栃尾城は、謙信公(景虎)初陣の場所。
再び春日山城へと戻るまでの多感な青年期を、この栃尾で過ごしています。

虎千代から景虎へと元服した後、兄・晴景に代わって、越後中部の反乱を治めるために14歳で栃尾城に入っての初陣。。。
栃尾の人にとっては、「景虎」の名のほうがしっくり来そうな感じもしますが、地元の老舗酒蔵である 諸橋酒造さんの銘柄があまりにも有名なので、幼名の「虎千代」を採用したのではないでしょうか?
幼名の方がより一層、若鶏の柔らかそうなイメージにも繋がる。。。そんな風に、私は感じましたが。


厨房内では、地元のお母さんたちでしょうか!? ひしめき合うようにして、入れ替わり立ち代わりフロアと厨房を往復し、キビキビと接客されていました。
かなり混雑している時間帯でしたが、注文から10分ほどで、我が家の料理が順に運ばれてきました。

私は、手打ちそばメニューの中から
虎千代鶏の鶏汁そば(¥1,000+税)
地元のそば職人こだわりの手打ちそばと、菅畑でコシヒカリを食べて育ったにいがた地鶏「虎千代鶏(とらちよまる)」が味わえるメニューです。

こちらのそばは、地元・長岡産のそば粉を使った二八の手打ち。打ち立て、茹で立てで提供されます。
プラス¥200(税別)で「大盛り」にもできます。


一緒に、「虎千代鶏」の卵黄と思われる小鉢が付いてくるので

最初は、醤油強めで鶏のコクもある特製の地鶏汁でいただき、途中からは黄身を合わせていただくと、まろやかさのある味に変化して、また美味しかったです。

数切れ入っている「虎千代鶏」の肉質が、非常に弾力があって美味しかった!
そばツユには味が出る程度にしか入っていないので、もっと「虎千代鶏」を堪能したいのなら、そばメニューではなく、鶏メインの定食や親子丼、チキンカレーやオムライスを選ぶべきだったと思いました。

セットになっている小鉢も、その1つ1つが、地元食材を使った丁寧な手作りでした。


一方の揚げ好きな旦那は、言わずと知れた栃尾名物を
栃尾のあぶらげ定食(¥680+税)

お値段に見合わないような、充実した内容の定食!
栃尾城址麓にお店を構える星長豆腐店の生地を、店内にて揚げたてで提供しています。
栃尾のジャンボ揚げを見慣れた私でも、「あげ、デカッ!」と思うくらいに大きなあぶらげがセットされていました。
揚げたてというよりも、一度揚げたものを炙った時のような「パリッ!」とした食感だったとか。。。
3種類の薬味でいただけるのも、いろいろな味の変化が楽しめますね。

「にいがた地鶏」は、県内の他店でも食べられるとは知っていましたが、名水汲みのついでにもいただけると知って、また1つ、良いお店発見になりました。
ご馳走様でした。

----- Sunday, October 15, 2017 -----

農家レストラン&農産物直売館 すがばたけ (2011年4月29日OPEN)
住所 長岡市大川戸上ノ原1481-2
営業時間 9:00~16:00(※ランチタイム 11:00~14:00 / その他の時間はカフェメニューのみ)
定休日 無休
駐車場 完備
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そふぃあ
Posted by そふぃあ

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