栗強飯と小布施散策♪

2017年10月06日
美味しいもの
毎年、秋に小布施に出掛けても、お目当てのスイーツをいただくと、他は何も食べずに他所へと移動してしまう慌ただしい年が多かったのですが、今年は、せっかくの小布施なので、栗スイーツ以外も食べてみようと思っていました。

お邪魔したのは、創業明治26年の老舗 竹風堂 小布施本店 さん
竹風堂さんの栗おこわは、もう何度か小布施土産として購入しています。
みんなで食べようと大きめな折を一つ購入したところ、何を思ったのか?当時、中学生だった息子が、翌日の朝食に、一人で全部食べてしまったということも。(;^ω^)
それくらい美味しい、竹風堂さんの栗おこわ!
この度は、是非
それを店内にて味わってみよう!と思いました。

お店脇のショーウィンドーには、とても珍しい寄木細工の福助さんがいました。
「あら、可愛い!」と思って写真を撮ろうと近づくと。。。
何とコレ!ちゃんと動いて、頭を下げて挨拶してくれるんですよ。

1階は販売所。2階が食事のできる「雁田」となっています。
会計所を挟んで向こう側(販売所真上)にも、同スペース程度の席が設けてあり、団体客も容易に受け入れ可能な広さになっていました。

我が家は、案内されたこちら側の窓際小上がへと。。。
2階からの眺めは良く、大通り行き交う観光客の姿や、ついさっきまでいた小布施堂のシンボル的な煙突などが、いつもとは違う目線で見えました。
栗強飯と小布施散策♪
敷いている座布団の柄。。。私には、栗の間伐材を用いたて敷き詰めた、小布施町内の歩道とお揃いに見えました。
もしかすると、大窓の目隠し用のすりガラスのデザインもそうなのかも⁉

部屋の2面は開放的な大窓になっており、飯縄山・戸隠山・黒姫山・妙高山・斑尾山といった「北信五岳」が望めました。
お馴染みの妙高山。。。小布施の街から眺めるのも、また格別です。
「点心 朱雀」が済んで、午後1時半という少し遅めな入店でしたが、まだのんびりと食事をされる女性たちの姿が何組もみられました。

食事メニューは2種類だけですので、選ぶのも簡単なら、運ばれてくるのもとてもスムーズです。
5分もして届く、今日のお昼!
栗おこわ 山家定食(¥1,890)
 
北信濃の郷土色あふれる定食。。。栗おこわ・山菜煮物・にじます甘露煮・むかごのくるみ和え・お新香・味噌汁・アップルワイン(またはリンゴジュース)

看板メニューの栗おこわ。 柳行李に入って、老舗らしい趣を感じます。
栗はもちろん国産に拘り、収穫期に1年分を手むき加工して保存するそうです。
昭和47年(1972年)に竹風堂さんではじめて栗おこわが売られるようになり、以来小布施を代表するお馴染みの商品となっています。
この1日で、小布施栗20個くらい食べた計算になります。。。私。


初めて食べたニジマスの甘露煮。黒姫山の伏流水で育ったニジマスは、頭からガブッ!っと。
尻尾の先まで柔らかで、白いご飯がや日本酒が欲しくなる、甘じょっぱい味わいです。

リンゴジュースほどお子様過ぎない食後の1杯。
まろやかな甘さの軽い飲み口で、なんとも信州らしいセットになっていました。

。。。ちなみに、定食の「栗おこわ」は増減が可能で、大盛りは+¥324。
私が実際にいただいたのは、小盛り(-¥216=¥1,674)です。
鰹節を削って、丁寧にとったお味噌汁の出汁。。。昔ながらの素朴な手作りの数々。
おかずも充実しているので、これでお腹いっぱい!

箸袋には「使用した箸はお持ち帰りの上、菜箸などにご利用ください」。。。と。
こちらも有難く頂戴し、我が家で菜箸として活用させていただいています。
ご馳走様でした。


竹風堂さん。。。現在では表通りに面してジェラートショップも展開していらっしゃいますが、以前はその場所でお店の目印にもなっていたのが、この大きなカブトムシのオブジェですよね。
栗強飯と小布施散策♪
ちび子と記念撮影したこともあるこのオブジェ。
今はDawn太との撮影ポイントですが。。。何たって相手が大きい!
この度は、カブトムシの懐に納まって「ハイポーズ!」

竹風堂 小布施本店 (創業 明治26年/1893年)
住所 長野県上高井郡小布施町973
営業時間 販売 8:00~19:00(11月~3月 ~18:00)
     飲食 10:00~19:00(10月~3月 ~18:00)※ラストオーダーは閉店30分前
定休日 元日 / 年2度ほど臨時休業あり
駐車場 有料駐車場(30分間無料 / 本店利用で2時間無料)



食事を終えると、朝のうちに頼んでおいたお土産の受け取り時間まで、まだ30分以上あるので、以前にもお邪魔したことのある「北斎館」へと向かいました。

毎年この時期に小布施に行くと、北斎館前に咲くピンクの秋明菊が可愛くて。。。
いつからか、道端で
秋明菊が咲いているのを見つけると、「新栗で小布施に行く時期が来たな」と思うようになりました。
栗強飯と小布施散策♪
現在の展示は「北斎漫画の世界」
海外でも人気という北斎漫画。TV番組でも取り上げられていたことがあり、時間があったら観てみたい!と思っていた展示でした。

展示作品は撮影できませんが、作品のコピーが壁一面に大きく取り上げられている場所があり、そこだけ撮影可能となっていました。
北斎の描いた魚や動物たち。実際には細筆で、手帳サイズに繊細に描かれています。

ふと見ると。。。壁絵にお昼寝中の(⁉)Dawn太発見!
栗強飯と小布施散策♪


あぁ、やっぱりそっくりです。(笑)

小布施の街を散策していると、様々なアートに出会います。
こちらは、地元作家さんによるもの。

栗庵風味堂さんのお店前にある可愛い車も。。。フロント部分に波。

裏には浪と龍で、北斎の描いた天井画風になっています。

マンホールも北斎ですよ!

水木しげる先生もいらっしゃったというお店には、看板替わりの鬼太郎人形が!
Dawn太にとっては、ゲゲゲ…ならぬ「ギョ!ギョ!ギョッ!の鬼太郎」(*≧m≦*)
栗強飯と小布施散策♪

さて。。。そろそろ、朝のうちにお願いしていたお土産が焼き上がっている時間なので受け取りに行きましょう。
ここ数年、毎年お土産に購入する「福栗焼き」の 味麓庵 さん。


「〇時受け取りで!」と予約注文すれば、小布施を離れる時間に合わせて、焼き立ての状態で受け取れます。
この日は平日だったので、いつもよりも静かな感じでしたが、朱雀シーズンの休日ともなると、焼き待ちに2~3時間は当たり前の人気店です。
栗強飯と小布施散策♪

2箱(10個)購入♪

こちらもいつものお店で、巨峰4袋購入♪
粒が不揃いなぶん格安! だけど味は抜群で、とてもお買い得品でした。



お土産も買って、楽しかった小布施の街を後に。。。
高速に上がる前に、道の駅オアシスおぶせにあるドッグランで、1日散策に付き合ってくれたDawn太を放牧。

栗強飯と小布施散策♪

平日は何処も貸し切りですね。

いっぱい走って、汚れた足を洗ってから帰りました。
栗強飯と小布施散策♪

----- Friday, September 29, 2017 (Dawn太 2歳7ヶ月 / 生後949日)-----
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そふぃあ
Posted by そふぃあ

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