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【Part62】諏訪清水

2017年03月30日
Dawn太と行く名水の旅
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お蕎麦屋さんで昼を済ませ、次の目的地へと向かっていると、走行していた道路脇に清水の案内看板が出ているのを偶然見つけ、立ち寄ってみました。

さすが豪雪地帯!この時期でも、まだ民家の脇にはこのくらいの残雪がみられるんですよ。
当然のことながら、雪が残っているので、周囲の空気もヒンヤリとしています。
諏訪清水

お邪魔したのは、長岡市小国町にある「諏訪神社」境内に湧き出す清水です。
諏訪清水

上栗集落にある諏訪神社は、永享8年(1436年)6月18日に信濃の国・上諏訪の分霊を祀ったのが始まりと伝わります。
諏訪清水

雪解け時期で、水場周辺にも水が溢れているような感じ。
飛び石の上だけを歩かないと、ビショビショになってしまうくらい、水量豊富な場所のようでした。

水場は綺麗に整備・整頓され、水飲み用のカップが2つ添えられていました。
諏訪清水

諏訪神社は最初、現在の上栗集落センター付近に建立されましたが、慶安2年(1649年)7月に現地へと移転。その際、諏訪清水は手水舍として建立されました。
昭和3年(1928年)東京小国上栗親交会の方々により、竜頭を取り付け整備し、集落に寄贈されています。
諏訪清水
諏訪清水
  • 場所 長岡市小国町七日町
  • データ 水量豊富|中越地震の際、周辺住民の生活を支えた清水
諏訪清水を飲むDawn太

ちび子が動くのを目で追いながら…。
諏訪清水を飲むDawn太

昔から慣れ親しまれてきた小国地区の銘水で「一口飲めば寿命が延びる」と伝えられています。

水飲み隊長、この日はしっかりと飲んでいました。
私もいただいてみましたが、まろやかでスッキリと美味しい水でした。

水は好きなのに、水の流れる音が苦手な隊長。この時は珍しく、自分から水場へと近づいていました。(だからと言って、何をするでも無いのですが。(;^ω^))
諏訪清水

平成16年(2004年)10月23日に起こった中越地震の折、小国地区は震度6強を観測しています。その後も数多くの余震が襲い、家屋や山は崩れて川を塞ぎ、道路も倒壊、ライフラインも止まってしまい、生活の基盤を失ってしまいます。そんな時、この清水が雪解けの頃を思わせるような水量となり、地区の住民のみならず近隣集落の生活用水としても役立ったそうです。
諏訪清水

県の名水などの指定の無い清水ですが、災害時、頼りになる清らかな湧水がある地域が羨ましく感じられました。

----- Monday, March 20, 2017 (Dawn太 2歳|生後756日)-----
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そふぃあ
Posted by そふぃあ
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