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町屋の人形さま巡り2017♪

2017年03月11日
お出掛け
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第18回 城下町村上 町屋の人形さま巡り

今年で18回目を数える、県北の城下町・村上に春を告げるイベント「町屋の人形さま巡り」に行って来ました。
町屋の人形さま巡り2017

我が家がこのイベントにお邪魔するのは、今回で7回目になります。
今年も70軒余りが協賛し、市内にある町屋や店舗などに、およそ4,000体ものお人形さまが展示されています。
人情の町、鮭の町、酒の町・村上を、今年もDawn太と共に巡りました。
町屋の人形さま巡り2017

味匠 喜っ川

まずお邪魔したのは、寛永3年(1626年)創業の老舗、三面川で獲れる鮭の加工販売をされている 味匠 喜っ川さん。
町屋の人形さま巡り2017

某大女優さんがJRのポスター撮影で訪れたお店、ロールスロイスが停まっているお店としても有名です。
町屋の人形さま巡り2017

今年は町中至るところに、休憩用の椅子が用意されていました。
町屋の人形さま巡り2017

Dawn太は旦那に預け、私だけ。
町屋の人形さま巡り2017

昭和雛、武者人形、土雛人形など、様々なお人形が飾られています。
町屋の人形さま巡り2017

町屋ならではの風景と共に。
町屋の人形さま巡り2017

そして、毎回圧巻の鮭シャワー! 1,000本の塩引き鮭が吊るされています。
町屋の人形さま巡り2017

今年は前庭も解放されていて、鮭を仰ぎ見る観光客の姿がここからも垣間見えました。
町屋の人形さま巡り2017

Dawn太は、犬好きなおばさんに「毛艶も良くて、あなた大事にされて幸せねぇ~!」と、グリグリ撫でられながら待っていました。(;^ω^)
町屋の人形さま巡り2017

益甚商店の歴史ある佇まい

杉玉が見えるお隣は酒屋さん。登録文化財にもなっている益甚商店さんです。
この辺り、歴史ある町屋の建物が連なっています。
町屋の人形さま巡り2017

村上木彫堆朱 池田屋

次にお邪魔したのは、村上木彫堆朱 池田屋さん。
村上堆朱は、江戸時代からその技法が変わる事なく伝わるもので、村上を代表する高価な工芸品でもあります。
町屋の人形さま巡り2017

村上は小和田家ゆかりの地なので、皇太子さま、雅子さまご成婚の引き出物として使われたものが、店内に展示されていました。
町屋の人形さま巡り2017

こちらのお店では「大浜人形」という、地元で作られた土人形が展示されていました。
町屋の人形さま巡り2017

懐かしのビクター犬にご挨拶し。この角を曲がって次に向かったのは!
町屋の人形さま巡り2017

九重園

北限の茶処で自家茶園を持ち、250年に渡りお茶に携わっている老舗のお茶屋さん、九重園さん。当ブログでも毎年登場する、すっかりお馴染みのお店です。
町屋の人形さま巡り2017

天井が高く、奥に細長い町屋の特徴が良く分かるお宅でもあります。
町屋の人形さま巡り2017

目玉となる展示は、村上のお殿様から頂戴したと伝わる「大名行列」
町屋の人形さま巡り2017

お隣の部屋には、吊るし雛と段飾り。
町屋の人形さま巡り2017

変りゆく町並み

今年は早めに自宅を出て来たので、このあと、さらに道路奥まで散策してみました。
幾度となく襲った県内の震災のあとから、昔からのお店が1件、また1件と無くなり、跡地は駐車場になる風景が多くみられました。

まだちび子が保育園児の頃、見学に来た日が雪が舞って寒い日で、途中でガス欠になり、振舞っていただいたお味噌汁で元気を取り戻した思い出の成田屋さんが、お店を閉められていたのが、非常にショックでした!
町屋の人形さま巡り2017

トボトボと戻る道から見えた城山・臥牛山。山だけは、変わらぬ姿でありますね。
町屋の人形さま巡り2017

黒塀通り

村上城下には、区画整理された昔の姿が色濃く残る場所があります。
江戸時代の寺町に、近年景観整備された黒塀通り。
町屋の人形さま巡り2017

安善寺の楼門(江戸時代中期 正徳2年|1712年の建築)
町屋の人形さま巡り2017

浪漫亭

次に立ち寄ったのは、黒塀通り(安善寺通)にある浪漫亭
町屋の人形さま巡り2017

昭和11年(1936年)当時の技術の粋を集め、地元資産家が建てたお宅で、その後は第四銀行・村上支店長社宅として使われていました。銀行が手放し、2002年に個人の方が購入されたという経緯を持ちます。
町屋の人形さま巡り2017

飾られているのは、ウズベキスタンの人形たち。
町屋の人形さま巡り2017

町屋の人形さま巡り2017

表情豊かで、人形たちの会話が聞こえてきそうな、楽しい展示です。
町屋の人形さま巡り2017

町屋の人形さま巡り2017

町屋の人形さま巡り2017

普段非公開の個人宅に、堂々と入って見学できるというのも、こういうイベントならではですね。
町屋の人形さま巡り2017

町屋の人形さま巡り2017

私が行ってしまうと、Dawn太はこんな風に大人しく待ってくれています。
町屋の人形さま巡り2017

トラヤ

最後にお邪魔したのは、懐かしのローカルCMでもお馴染みのトラヤさん。
町屋の人形さま巡り2017

クッキーで作った大きなお雛様に加え、今年はマジパンの段飾り展示がありました。
町屋の人形さま巡り2017

閉店していた井筒屋

元禄2年(1689年)松尾芭蕉と弟子の曾良が「奥の細道」の途次に2泊したという有名なお店、井筒屋さん。
町屋の人形さま巡り2017

ここでお茶でも…と思ったら、どうもカフェは閉店らしいです。
たった1回、お茶した日が懐かしい…。

----- Sunday, March 5, 2017 (Dawn太 2歳|生後741日)-----

この時閉店していた井筒屋は、この直後の2017年3月17日に、きっ川がプロデュースし、一年を通して村上伝統の鮭料理が楽しめる「千年鮭 井筒屋」として生まれ変わっています。
そして残念なことに、この年にマジパン飾りで楽しませてもらったトラヤは、2019年11月末頃に閉店となっています。

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そふぃあ
Posted by そふぃあ
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