attention admin about comments trackbacks you may also like

山辺ワイナリー♪

2016年11月03日
美味しいもの
-
今年も間もなくボジョレーヌーヴォーの時期がやって来ますが、そんなこととは全く関係なく、信州・松本にあるワイナリーにお邪魔して来ました。

山辺ワイナリー

山辺ワイナリー

美ヶ原高原の麓、標高600~850m地点に、雄大に広がるぶどう畑を持つ山辺。
昼夜の大きな寒暖の差、長い日照時間などの環境に恵まれ、山辺では明治初期の頃からぶどうの栽培が行われるようになり、長野県ぶどう発祥の地としても有名です。
山辺ワイナリー

ぶどうカラーの屋根を持つ施設内には、ワイン醸造所をはじめ、ワインホール&ショップ、レストラン、茶屋、ファーマーズガーデン(農産物直売場)などを完備。また、ぶどう狩りも楽しめるなど、秋の味覚には最適な場所です。

イタリアンレストラン マリアージュでランチ

まずは、イタリアンレストラン マリアージュにて、山辺を味わいます。
レストランは9時から開いていますが、ランチタイムは11時~。15分ほど前に着いてしまったので、定時になるまで休憩席で少し待ち、この日のランチ1番乗りで入店しました。
イタリアンレストラン マリアージュ

お茶を飲んでいるお客さんも無く、店内はまだ貸し切り状態!「好きなお席へ!」と言われたものの、窓際4か所のテーブルは、すでに予約が入っている状態でした。
ざっと見て50席弱ほどのレストランスペースなので、待ち時間無くスムーズにお昼を楽しみたい人は、予め予約された方が安心なのでしょう。
イタリアンレストラン マリアージュ

窓の外には、北アルプスの山々や、松本平が望めるテラス席も見えますが、レストラン所有のテラス席ではなく、後に登場する茶屋のお客さん用になっています。

さり気ないワンポイントに、季節を感じるテーブルセッティングになっていました。
イタリアンレストラン マリアージュ

レストランのメニューは、地元・山辺の旬な新鮮野菜と自社ワインを使った地産地消のイタリアン。
店名のように、料理とワインの調和が楽しめるお店です。
地場野菜を使ったカレーやパスタ、セットランチといろいろある中から、信州らしさのあるメニューを選んでみました。

運ばれてきた前菜サラダから、山辺の味が始まります。
前菜とワイン

まずは、山辺ワイナリーのジビエ料理
信州大鹿村産 鹿肉のミートソース(¥1,080|サラダ付)

鹿肉のミートソース

日に限定8食という貴重な料理に有り付けました!

信州は下伊那郡の北部に位置する大鹿村。ちょっと調べてみると、村には「信州で2番目に山奥の村」というキャッチフレーズもみられ、山々と生活を共にしています。
そこで起こった野生動物による農作物の食害を逆手に取り、野生鳥獣肉を素材にした「ジビエ料理」を地域ブランドとした村おこし活動もされていて、ここで使われている鹿肉も大島村からのものです。
鹿肉のミートソース

赤身の多い鹿肉を、自社の赤ワイン「メルロ」をふんだんに使い、香味野菜とともにじっくりと煮込んであります。
良く煮込まれているので、鹿肉がホロホロと、口の中でフレーク状に崩れます。臭みは感じませんが、鹿の旨味はしっかりあり、チーズのコクで奥深いパスタソースに仕上がっていました。

赤ワインは別メニューのものですが、同じ赤のメルロがソースにも使われているため、このパスタとの相性も非常に良かったです。

日替わり限定ランチ|信州ポークのロースト(¥1,080)

信州ポークのロースト

メイン料理に、ライスorパン、サラダ、ドリンクがセットになった数量限定ランチ。

ドリンクは珈琲、紅茶、ウーロン茶、ジュース、グラスワイン(赤or白)から選べ、運転手でない私は、グラスワインの赤をチョイス。
運ばれてきた赤ワインは、自社の「メルロ ライトボディー 2014」。程よい酸味があり、すっきりとした辛口でそのままでも飲み易く、強く主張し過ぎないので、上手に料理の引き立て役にもなれるワインに思いました。
信州ポークのロースト

十分な厚みのある信州ポークは、スッ!と嚙めるほど柔らか。
少し甘めながら、肉と野菜の旨味のギュッと詰まった、優しい味わいのグレイビーソースとも良く合って美味しかったです。

付け合わせにも、旬の野菜のグリルに野菜入りオムレツ、マッシュポテトと、地元の野菜がたっぷり添えられていました。
たっぷり掛かったグレイビーソースの中にも、自社の赤ワインが使われているものと思われ、こちらも選んだ赤ワインとの相性抜群でした。
信州ポークのロースト

ソースを余さずいただきたいのなら、パンを選んだ方が正解だったと思いますが、旦那が「ライス!」と主張していたので、今回はライスを。新米の時期ということもあり、炊き加減も味も美味しかったそうです。

アルコールNGなちび子は紅茶を選んで、食後に一人ゆっくりと…。
食後の紅茶

セットメニューにさらにプラス300円でシェフおまかせの「本日のデザート」まで堪能できます。
この日は、自社製ナイアガラワインを使ったパンナコッタがセットされていましたが、実は他にも食べたいスイーツがあったので、今回はデザート先送りでした。機会があったら、次回にでも!

自社ワインまでいただけ、この満足感でこのお値段。とてもリーズナブルに感じました。
ご馳走様でした。

食事の後は、ワインホール&ショップへ!

ワインホール&ショップ

ワインホールからは、ガラス越しにワイン工場の見学ができます。
ワインホール&ショップ

山辺ワイナリーでは、地元産のぶどうを中心とし、松本産ぶどう100%でのワイン造りが行われています。
ワインホール&ショップでは、30種類以上もの自社ワインがズラッと並び、種類豊富に無料試飲ができるようになっていました。
ワインホール&ショップ

中に、山辺地区名産の食用として親しまれるナイヤガラ、デラウェア、巨峰などのワインもあり、興味深くて試飲させていただきました。ワイン用のぶどうから造られたワインとまたひと味違って、程よい甘みの中に酸味があり、フレッシュさもあり。
変な例えになってしまいますが、梅酒のぶどう版のような、そんな軽やかさを感じました。
甘味料不要で、サングリアにしても美味しいかも知れないですね。

隣接する農産物直売所・ファーマーズガーデンやまべでは、地元で採れた新鮮な野菜や果物などが販売されていました。
この時期なので、梨やぶどう、りんごなどのお馴染みフルーツに加え、標高地らしく、夏~秋に収穫されるイチゴも売られていて、興味をひかれました。

実は…旅のメインは、かえで茶屋提供のソフトクリーム

そして、ここに導いてくれたアイテムが、ぶどうの産地ならではのソフトクリームだったという。(笑)
販売されているのは かえで茶屋
かえで茶屋

店内に入らずとも、こちらでも気軽に山辺ワインとおつまみのセットを楽しめたり、信州らしいりんごジュースや、特産ぶどうのナイアガラジュースなども楽しめます。
また、土日限定で出されるきつねそば、限定20食という天ぷらそばも人気のようで、まだ正午にならない11時半の時点で、天ぷらそばには完売の案内がでていました。

そして、レストランでデザートをパスした私の目的は
巨峰ソフトクリーム(¥300)

巨峰ソフトクリーム

ほんのり淡いラベンダー色。
巨峰ソフトクリーム

地元産の巨峰が使われているのか、いないのか、は不明でしたが、コーンの中までずっしりと入ったサービス満点のソフトクリームは、ぶどうの産地ならでは!
冷たくて、ワインの酔い覚ましにもなりました。

ぶどうの郷 山辺ワイナリー

  • 住所 長野県松本市大字入山辺1315-2
  • 営業時間 夏季 8:30~17:30 |冬季 8:30~17:00
  • 定休日 木曜日(1月~3月)|年始
  • 2002年OPEN
レストラン マリアージュ
  • 営業時間 9:00~17:30
    ドリンク 9:00~|ランチ 11:00~14:00|カフェ 11:00~17:30(17:00L.O.)|ディナーは要予約
  • 定休日 不定休(詳細はTEL確認のこと)
かえで茶屋 9:00~16:30

----- Sunday, October 23, 2016 -----
関連する記事
そふぃあ
Posted by そふぃあ
最後までお読みいただきありがとうございます。
※撮影した写真の著作権は放棄しておりません
画像のお持ち帰りは固くお断りしております※