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農家レストラン もみの樹♪

2016年05月12日
美味しいもの
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ご飯作りが面倒だったGW中の夕食。外食は簡単で楽だけど、この日は何故か野菜がいっぱい食べたくて。以前から気になっていた「農家レストラン」へと向かってみました。

見附市にある パティオにいがた

こちらの施設が出来上がっていく様子を、私は時々横目で見ながら車で通過していました。
道の駅 パティオにいがた

ここは平成16年(2004年)7月に発生した「7.13水害」の災害元のひとつであった信濃川水系の一級河川である刈谷田川が破堤し、その河川改修によって埋め立てた土地に建設された施設なのです。施設内には「防災アーカイブ」として、水害当時の見附市の様子が、パネルや模型展示などで分かりやすく説明されていました。その他には交流休憩センター、地元農家さんの農産物が集まるマルシェなどが入り、広々とした施設地内では、デイキャンプなども楽しめる場となりました。

お邪魔したのは、中越地域では初の本格的な農家レストランとなる「もみの樹」

マルシェに出荷されている農家さんの旬の新鮮な野菜や果物をメインに、郷土料理なども並ぶ、バイキングスタイルのレストランです。

通常は90分の利用が可能ですが、この日はGW期間中だったこともあり、70分制限と、若干短めな利用時間になっていました。
バイキング利用料金は大人一人1,296円。ランチもディナーも同一料金で利用できます。フリードリンク制ですが、アルコールには別途料金が発生します。

我が家は午後6時20分入店。
客席は9割ほど埋まって大繁盛でした。その後、7時を過ぎると食事を済ませて帰られる客が多く、逆に入場する客は緩やかになるので、7時半までに入場すれば、最後までゆっくりと食事ができるかと思います。トイレは店外で施設全体のものを利用するしかありませんが、店内奥には洗面所も用意されていて、食事前や途中にも気軽に手を洗うことができます。
農家レストラン もみの樹

こちらのバイキング、メニューは全50種類とか!
この時は「身体にやさしい料理フェア」が開催されていて、入ってすぐのメインカウンターには、フェア関連のお惣菜がズラッと!
食べた時の身体への作用なども、丁寧に書き添えられていました。
ご飯・汁物、サラダ、惣菜、スイーツ、ドリンク etc…。グループごとにカウンターに配置されているので、分かりやすく、取りやすかったと思います。

もみの樹バイキング体験

通常よりも持ち時間が10分少ないので、早速、料理の調達へGO!
野菜自慢だけあって、どれも大きめ、食べ応えもある切り方、調理のされ方です。
もみの樹_バイキング料理

中でも、こちらのバイキングの目玉とも言えるメニューが、この「ローストオニオン」
特に春先は新玉ねぎで甘みもあるので、シンプルな食べ方で、玉ねぎ半分がペロッ!とイケちゃうのは魅力ですね。
もみの樹_バイキング料理

もみの樹_バイキング料理

お粥メニューのあるバイキングは初めてでした。お粥にしてはちょっと塩味濃いめでしたが、卵を落として工夫されていました。
もみの樹_バイキング料理

お粥だけでなく、もちろんご飯も用意されています。お米は新潟市北区(豊栄)の「こふな米」を使用しているそうです。(コフナ=微生物資材のこと。用いることで土を蘇らせ、病害虫に対して自らの抵抗力を発揮、低農薬での米栽培が可能となるそうです。)
私には少し柔らかめのご飯。大量に炊いて保温しているので、若干変色していました。

実は、近所の知り合いの方が早い頃にこちらのお店を利用されていて「ご飯がねぇ…」って仰っていたのが記憶にあって。米どころの農家レストランにはあるまじきでしょ。それで、これまで利用を見合わせていのです。年代の違う先輩女性の意見、私も同感でした。

お腹いっぱいになっちゃう!と思いつつ、バイキングでもつい手が出ちゃうカレー。子どもも好きなメニューなので、辛さはとてもマイルド。野菜の溶け込んだタイプなので、別カウンターに用意されていたうどんにかけて「カレーうどん」としても楽しめそうです。
野菜スープは、某社市販の固形コンソメと同じ味がしました。
もみの樹_バイキング料理

そろそろ別腹デザートに…と思った矢先、追加で登場した「バジル系パスタ」
気まぐれパスタは、入店した時に「オイル系」「トマト系」「クリーム系」と3種類用意されていて、オイル系が無くなったところで、即こちらが出てきました。
もみの樹_バイキング料理

野菜大きめメニューは魅力で、ピーマン半分のメニューは美味しくてリピしています。
ジェラートは、業務用BOXに入ったフレーバーものが、4種類用意されていました。

手作り感あるスイーツ類も充実

GW期間中は、特別に「チョコファウンテン」が用意されていました。某所で食べたチョコファウンテンは、取って席に着いた頃には固くなって、石鹸のような味がしたものでしたが、こちらのチョコは滑らかなままで美味しかったです。
もみの樹_バイキング料理

さすがお膝元だけあって、一時期、全国発送は3か月待ち、お店に並べれば即完売になっていた幻の大人気商品「スワミルクヨーカン」で有名な、見附市に会社を持つ諏訪乳業㈱さんの「諏訪牛乳」が、ド~ン!とピッチャーに入って置かれていました!
牛乳の隣にはアイスコーヒーも置かれていて、アレンジして楽しむこともできますよ。
トースターが用意されていて、パンは温めて美味しくいただけます。
もみの樹_バイキング料理

ここでまた、新種パスタの登場!「ミートソース」
運が良ければ、利用時間内に5~6種類のパスタに出会えるようです。どの種類も美味しいですし、旬の野菜がふんだんに使われています。特にでき立ては美味しいですので、厨房からの「只今でき上がりました!」の声を聞き逃さないように!
もみの樹_バイキング料理

手作り感のあるスイーツも美味しかったです。
特に蒸しケーキにはイチゴがたっぷり入っていたようで、種の粒々感までしっかり!
お替わりに行くと、新しく「紅茶のシフォンケーキ」も登場していました。こちらも紅茶の風味豊か。一緒に入ったオレンジピールも美味しいアクセントでした。
もみの樹_バイキング料理

利用してみて

スイーツコーナーの一角には、ホイップクリームが絞り出し袋に入って用意されていました。甘いもの好きな子など、これをシフォンケーキにトッピングして楽しむんです。自分でアレンジできる、ひと手間加える…こんな作業を、親子で楽しんでいる姿が垣間見られ、ほかのバイキングでは出会ったことが無かった、良い一面だと思いました。

私のように、スイーツもジャンルを問わずに食べられる利用者には文句ないのですが、我が家の旦那のように、全くスイーツ類を食べない人には、サラダバーの一角にでも、生のカットフルーツが置かれていたら良かったのにな…と思いました。

お粥のところで記したように、美味しいご飯を片手にたっぷりおかずを食べたい人には、ちょっと残念な部分もあるかも知れません。しかし、旬の野菜をたっぷり食べたい人、パスタ大好きな人には、特に嬉しい農家レストランだと思います。料理の補充は兎に角早いですし、店員さんの接客も明るくて気持ち良いです。

我が家からは夜利用も可能なお店なので、また、夜の外食で野菜たくさん食べたい日にでもお邪魔してみようと思います。
ご馳走さまでした。

パティオにいがたはトイレも凄い!

柔らかい白木調の、まるで高級ホテルにいるようなトイレなんです。
「いちろくパーク」「イングリッシュガーデン」と、見附市内には綺麗なトイレ施設が幾つも見られますが、パティオにいがたのトイレは昨年夏に、「日本トイレ大賞」で全国の道の駅、県内施設としては初となる「国土交通大臣賞」を受賞しています。
パティオにいがたのトイレ

オムツ替え用ベッドは何処でも見られるようになりましたが、授乳用に、適温のお湯まで準備されていました。
パティオにいがたのトイレ

おしまいに

こちらは、ホールに置かれたジオラマ。
昨年夏ころからここに展示されているもので、縦横156cm、高さ66cmの大きなジオラマです。その昔、刈谷田川の舟運で栄えた川湊の町並みや、戊辰戦争にまつわる史跡紹介がされています。この大きさで、実際の町並みの1,000分の1の縮尺になっているのだそうです。
ホールに置かれたジオラマ

このジオラマをもとに、見附市内で史跡めぐり…なんていうのも、新たな楽しみになるかも知れないですね。
----- Sunday, May 1, 2016 -----

農家レストラン もみの樹

  • 住所 見附市今町1-3358 道の駅 パティオにいがた内
  • 営業時間 ランチ 10:30~15:30(14:30L.O.)|ディナー 17:30~21:00(20:00L.O.)
  • 定休日 無休
  • 2013年8月23日OPEN
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そふぃあ
Posted by そふぃあ
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