さつまいも農カフェ きらら♪

2016年01月14日
美味しいもの
ここ最近、何だかご縁があって通っている小千谷に、新しく、地元で生産された農産物を使った「農カフェ」が誕生したという情報を受け、雪の降り始めたこの週末、早速お邪魔して来ました。

昨年11月末にOPENしたばかりの、さつまいも農カフェ きららさん。
お店は、国道291号線目の前。 関越自動車道小千谷インターチェンジ入り口手前にある、▼この大きな看板が目印です。
さつまいも農カフェ きらら♪

いまだ開店当時のお花の残る入り口を入ると、二重戸になった内側右手に、さつまいもを中心とした農作物が販売されていました。
さつまいも農カフェ きらら♪
店内入って右側も販売スペースになり、小千谷の食材を使った加工品などが、ズラッと棚に並べられていました。 地元のアンテナショップも兼ねているようですね。

その反対側は厨房になっていて、厨房前のカウンターには、テイクアウトもできる「本日の焼きいも」や、手作りコロッケなどの惣菜類、スイーツなどが販売されています。(後に席に座って見ていると、このさつまいもコロッケをテイクアウトされる人が多く、とても良く売れていました。)
さつまいも農カフェ きらら♪
こちらの農カフェは、料金前払い制。
メニューボードの横で注文、精算してから席に座る方式なのですが、初めてのお店で、しかもメニューが各種豊富。。。説明してくださったのにメニューを決めかねていると「席でゆっくり考えてからでも良いですよ。。。」と、優しいお言葉。
席に座ってからも悩んでいると、再び、フロア係の女性が大きなボードを持って、席でもメニュー説明をしてくださいました。

ようやくメニューが決まったところで、フロア係の女性に店内撮影をしても良いか?と尋ねると、気持ちの良い笑顔で「どうぞ、大丈夫です。」とお返事をいただきました。m(_ _)m

我が家の入店時刻は午後1時。 店内の半分ほど席が埋まっていました。
以前、食事処だった店舗をそのまま使っているので、コンパートになった小上がり席が8つほど。
全て堀ごたつ形式のテーブル席になっていて、足元にはホットカーペットが敷かれてポカポカでした。
さつまいも農カフェ きらら♪
席は全てさつまいもの名が付けられていて(それだけの種類があることも驚きですが・・・)奥には「あずまの間」「はるかの間」の個室もあります。

用意されたお茶はセルフですが、濃くて美味しいお茶。 
お芋を食べる時、水分が欲しい人もあると思いますが、補充も早くて十分あります。

我が家の座った席からは、小千谷ICの様子がバッチリ!
小千谷の飲食店は、何処も家族連れの姿が多いので、小さい子どもが飽きないよう、予め絵本が用意されているのですが、店内入ってからずっと「さつまいも」のオンパレードになっていて、本当にさつまいも大好きな人のお店であることが良く分かります。
さつまいも農カフェ きらら♪
フロア係の女性とはまた別に、料理を運びながら、厨房とフロアを忙しそうに行き来し接客している女性がいらっしゃいました。
何処かで見覚えのあるこの方こそが、さつまいもが大~好きなオーナーさん。

小千谷で「さつまいも」。。。といったら、真っ先に浮かぶのが、小千谷市内の学校給食でもお馴染みの農園ビギンさん。
そこで製造や販売を担当していたさつまいものエキスパートが、昨年独立してOPENさせたのが、この「さつまいも農カフェ きらら」なんです。

私と農園ビギンさんのさつまいもとの出会いは、古町にあるnicocoさんの「焼きいもジェラート」で。。。でした。
それで名前を記憶していて、昨年冬に開催だった「食の陣」で、農園ビギンさん出店のブースを見つけ、さつまいも饅頭とスイートポテトを購入していますが。。。
この時、「美味しいから味見してって!」と、プリン苦手な私に、さつまいもプリンの試食を差し出してくれた元気の良い女性こそが、このカフェのオーナーさんだったようで、それで見覚えがあったようです。。。私。

中から次々にさつまいもモチーフのグッズが飛び出してくる、この大きなさつまいものポシェットが可愛くて。。。ご自身からいろいろ見せて話し掛けてくれるような、そんな気さくな女性オーナーさんです。
あまりにも可愛いので「写真撮ってもいいですか?」と尋ねると「どうぞ~!」と。
店員さんだけでなく、オーナー自らも笑顔で気さく。。。入った瞬間から居心地の良さを感じるのは、この元気な笑顔があってのことなのでしょうね。

17~8分ほど待ったところで、我が家の料理が運ばれて来ました。
6種類の焼き芋食べ比べセット(¥480)

さつまいもに拘ったカフェならでは、入門者には持って来いのメニューがこちら!
1つ1つ、品種についての説明もしてもらえました。

パープルスイートロード:紫いもの王道品種。食味はさっぱりしていました。
紅きらら:店名の由来になった品種。ねっとりとした食感、甘みは軽めでした。
ほしキラリ:干しいもの品種として有名。焼き芋にしても非常に甘みが強いです。
太白:戦後主流だった品種、今は希少価値有。甘さは控えめで食物繊維を感じ、皮まで味わいがありました。
紅はるか:県内では「イモジェンヌ」、他県では「紅天使」として有名なさつまいも。しっとりとした食感と適度な甘みで、全体的に良いバランス感があります。
ベルベット:南瓜様の色合いに、中心部に紫色の繊維がある品種。いものコクが強い。

実食コメントは、あくまで私感です。 食べ比べで、6つの味の違いもはっきり!
県内では、ここだけでしか味わえないような、とても珍しい品種も含まれています。

さつまいもの予習ができたところで、今度は料理で味わってみましょう。
旦那は 小千谷野菜たっぷりランチ(¥1,080)
主菜、旬な惣菜と漬物6品、具だくさん味噌汁(一緒に写る煮菜はサービス品)
惣菜盛りには、きんぷらごぼう、紅白なます、カブ漬けなどがありました。
ココット内はさつまいも入りのシチューのような感じ。

主菜は、卵かけごはん、ちまき、もちの3種類の中から選べます。
旦那は「ちまき」を選択。この選択で、さらに5種類あるちまきの中から、好きな具材を選ぶことになります。
これまたどれにしようか悩んでいると、フロア係りの女性が助言してくださったので、旦那は「ちまき総選挙」で1位になったという、和牛ひき肉とかぐら南蛮入りの「よした君ちまき」を選んでいました。
さつまいも農カフェ きらら♪
良く売れていたさつまいもコロッケは定番だけど、紫いもが見えるのは卵焼き。
味噌汁の中にも、たっぷりさつまいも入りでした。

私は 農家のお茶のみごっつお(¥580)  ✽ごっつお=ごちそう
旬な漬物、惣菜、甘味の盛り合わせ
+350円で、主菜や味噌汁付きにグレードUPも可能でしたが、私はこのあとメインが控えているので 、今回は軽めの食事で。。。

旦那のメニューに入らず、こちらにあった惣菜は「ワラビのきんぴら」
おかずはどれも薄味で、素材の味を重視したおふくろの味で美味しかったです。

さつまいも3種の素揚げはカラフルで、焼き芋とはまた違った風味。
盛り合わせの甘味2品は、色合いも綺麗な紫いもの羊羹と、小千谷特産品のバターナッツかぼちゃのプリン。(はらぺこあおむしの描かれた南瓜がバターナッツです。)

和食メニューだけでなく、若者向きな洋食メニューもありますよ!
ちび子 さつまいもグラタン(¥1,080)
パンorピザ、旬な惣菜と漬物4品

ちび子はピザを選択していましたが、小千谷市城内にあるイタリア料理店 トラットリア・レ・アーリさんが焼いてくださり搬入されているそう。。。ピザにトッピングされているのは、珍しい品種のベルベット! お店限定の完全オリジナルお芋ピザです。

お肉(・・・多分)で巻かれているのも、雪で甘くなった人参と太白。
さつまいもの可能性が広がるメニューたちでした。
さつまいも農カフェ きらら♪
メインのグラタンも。。。もちろんさつまいも入り。

ちび子のデザート さつまいも汁粉(¥380 → 今だけ限定の¥300)

使用品種は紅はるか。
ガンジーミルクとのコラボにより、クリーミィーに仕上がったさつまいも汁粉の中には白餅と豆餅が入っていました。

私のメイン! 焼き芋ソフトクリーム・中(¥420)

お店の目玉商品が、同じく6次産業を営む、長岡の加勢牧場さんとのコラボ品であるこの「焼き芋ソフトクリーム」なんです。

私が撮影した写真を、三越イベントの広告写真に使ってもらったこともあるほど、あちこちで出会っては食べ、私にとっても思い入れのある「ガンジーソフトクリーム」。
県内で一番売れているこのソフトクリームが、農園ビギンさんのさつまいもとコラボとあっては、これは食べないわけにいかないでしょ!
さつまいも農カフェ きらら♪
蒸し焼きにより程よくしっとり感を残し、少しくり抜いた紅はるかの焼き芋の上に、絹のようなキメ細かな舌触りの、濃厚なのにさっぱりとしたガンジーソフトがたっぷり。
寒いこの時期のガンジーソフトは、夏場に食べるよりもミルクの乳脂肪分が増しているので、またさらに美味しいんですよ。((美^~^味))

混ぜ込まれたタイプでは無いので。。。ソフトクリームだけすくって食べて良し!焼き芋だけすくって食べてもまた良し!!
ホカホカの焼き芋と冷たいソフトクリームの温度差も良し!!!
お芋の本来の自然の甘さがプラスされ、相性バッチリ、格別な相乗効果を発揮します。

コーヒー好きな私なので、ツバメコーヒーさんとコラボしたコーヒーフロートが今まで一番好きでしたが。。。これ、旨いです。((美^~^味))

絶対に小千谷で流行ります。
いや、流行らせましょう!!!


我が家が食べ始める頃、また次々にお客さんが入って来られ、気が付けば店内満席の状態でした。(良い時間に飛び込んだね。。。と、旦那と話ていました。)
使われている食器類は、新たに購入したものもあると思いますが、店舗同様に、以前の小春さん時代のものを受け継いで大切に使われているようです。(これもお人柄)

オーナーさんはさつまいものエキスパートなので、さつまいもに関してなら、質問すればとことん説明してくださいます。
フロア係りの女性も、質問されて分からないことがあれば、ちゃんとオーナーの元へ行って確認して答えてくださり、食べながらも勉強になって有難かったです。
ちび子は料理が美味しくて、また食べに出掛けたいと言っていました。

また1つ、嬉しいお店発見でした!
ご馳走さまでした。

----- Sunday, January 10, 2016 -----

さつまいも農カフェ きらら(2015年11月28日OPEN(11.23 Pre-opening))
住所 小千谷市大字桜町2495-1(食事処 小春 跡地)
営業時間 10:30~18:00(17:30L.O.)  / ランチタイム 11:30~14:00  
定休日 水・木曜日
駐車場 完備
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Posted by そふぃあ

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