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【閉店】ごっつお市 農家レストラン♪

2015年10月31日
美味しいもの
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今年春から週末バイキングがたのしめるようになった「ごっつお市 農家レストラン」にて

朝から雨だったこの日の目的はこちら!国道405号線で津南や見玉にお邪魔する度、店の前を通過していたごっつお市。

以前からあった農産物直売所と農家レストランですが、今年の夏、津南のひまわり訪問の際に見つけた、大きな「バイキング」の文字。すっかり食いしん坊になってしまい、農家レストランが出すバイキングに興味津々で、見玉からの帰りに偵察した日がありました。
平日700円のワンプレートランチの写真が掲載してあり、素朴で美味しそうだったので、この日は地元のお母さんたち手作りの「ごっつお」を、バイキングで楽しもうとやって来ました。

ちなみに「ごっつお」とは、こちらの方言で「ごちそう」のことを言います。
ごっつお市

思う以上に早く着いてしまい、Dawn太の散歩を兼ねて周辺など散策すると、鴨さんたちに出会ったり。市に訪れていた犬好きな先輩女性に撫で撫でされたり。

「ごっつお市」の農産物直売所はとにかく大人気。常にお客さんが入れ替わり立ち代わり。その「ごっつお市」の前には、津南のひまわりでも有名な沖の原大地が広がる、自然豊かな環境の中にあります。
ごっつお市周辺

開店まで時間があったので、先に津南見玉公園を散策。レストラン開店時間11時という情報に合わせて戻って来ますが、なんと「バイキングは11時半~」の貼り紙があり、さらに30分程待ちました。(今現在、平日のレストランも11時半開店のようです)
ごっつお市

レストラン入り口に飾られた色取り取りの秋が、津南の豊富な自然を感じさせてくれます。今の子どもたち、「木通」なんて知らないでしょうね。
ごっつお市

「ジオのおくりもの」地元食材を使ったおふくろの味が食べ放題

「ごっつお市」の農家レストランは、平成24年春にオープンしています。
さらに今年の4月からは、土・日・祝日限定でバイキングも楽しめるようになりました。

ようやく開店時刻になり、優越感の一番客!
まずは会計でバイキング料金、大人1,200円を前払いです。

「ジオのおくりもの」と大きく書かれた、まだ手付かずの料理テーブル。
雪に育まれた土地の、美味しい食材の数々がずらっと並んでいます。
ごっつお市_バイキング

個々のテーブルではなく、長テーブルが3列ほどになってあります。
修学旅行の大食堂みたいな雰囲気の中、他のお客さんと共にいただきます。
ごっつお市_バイキング

さて、食べるぞぉ~!
ごっつお市_バイキング

炊きたてご飯が旨い

こちらのバイキング(レストラン)の最大のウリといえば、やっぱりご飯でしょう。
おにぎりも用意されていましたが、炊きたての白いご飯も用意されています。この時期なので、もちろん新米ですよ。
ごっつお市_バイキング

魚沼産コシヒカリといえば、全国トップクラスのブランド米ですが、この地域なので、きっと「魚沼津南産コシヒカリ」使用と思われます。
日本一の河岸段丘がもたらす好適な土壌、雪、清く豊富な水、日当たり、寒暖差と、美味しいお米を育む条件がたくさんあるわけです。このご飯が食べ放題は、お米の国の人なら絶対に嬉しいでしょう。

白いご飯に合う、地元野菜をふんだんに使ったお惣菜

その白いご飯に合うよう、素朴で食べ飽きないおふくろの味が盛りだくさんです。

食用菊は我が県らしい秋の味覚。
圧力鍋で調理されているのか、ぶりは骨まで柔らかに食べられました。
ごっつお市_バイキング

味噌汁の具材は、大根、ワカメに加え、県民ならお馴染みのキノコ・あまんだれ入り。
煮物は大鉢の中に綺麗に盛られ、その器の中だけでも こんにゃく、人参、車麩、ぜんまい、身欠き鰊、結び昆布と、6品目も。
手間暇掛かる貴重な山の幸の極太いぜんまい煮まで、食べ放題なんですよ。
ごっつお市_バイキング

天ぷらはゴーヤ、ズッキーニ、赤パプリカ、舞茸。まだ、夏の名残りを感じます。

私もずいきの酢の物は作りますが、使われているずいきの太いこと!
さしみこんにゃくは手作りでした。こんにゃく芋まで栽培しているようですね。
しっとり系の大学芋は、ちょっと個性的な味付けになっていました。
ごっつお市_バイキング

随時揚げたてで追加される天ぷら

食べている最中も、席から見える厨房内では、お母さんたちが次々に天ぷらを揚げている姿が見えます。
出来たてアツアツをどんどん補充して下さいますが、その際、レストランの看板にも書かれているように「いっぺこと食わっしゃれ!(たくさん食べてくださいね)」と、近くのお客さんたちに声を掛けていかれます。
まるで田舎の親戚の家に遊びに来て、お昼ご飯を食べているような錯覚です。
ごっつお市_バイキング

せっかくのアツアツがきたので、天ぷらのお替りに行くと、数は少なかったですが、盛られた中に「菊の花の天ぷら」がありました。
秋になれば我が家でも、菊の酢の物やお浸しを頻繁に作りますが、天ぷらは珍しい!
今度、自宅で天ぷらを作る際に、真似してみようと思います。

山の幸が嬉しい

食事の後半になり、追加で出てきたなめこおろし。でも、ただのなめこおろしでは無かった!
ごっつお市_バイキング

お隣の農産物直売所でも飛ぶように売れ、バイキングに入る前すでに売り切れだったのですが、なめこの1粒の大きいこと!食べ応えを感じる大粒なめこでした。

〆のデザート

さて、そろそろ〆にデザートを
ごっつお市_バイキング

この日は2種類のみ用意されていました。しかも、1品はデザート?サラダ!?

実は苦手な牛乳かん。しかし、これがなかなか美味しかった。イチゴを潰したソースは香りから良く、シーズン中に採ったものを上手に冷凍保存していたと思われます。
旬のさつまいもを使ったサラダには、レーズンや季節のリンゴ入り。なほど!これならデザート感覚で美味しい。

おしまいに

汁物が多いとすぐにお腹一杯になるので、私はあえて遠慮したのですが、お味噌汁の他にコーンクリームシチューもあって、ちび子が食べていました。
料理はどれも、お隣の農産物直売所の食材を丁寧に丸ごと調理した感じで、田舎のお母さんの手作り料理そのもの。
ご飯も美味しいし、それに良く合う料理の数々も美味しくてホッとできる味。
肉や魚の入った料理もありましたし、基本的には野菜たっぷり料理ばかりなので、胃もたれすることもなく、思う存分、お腹がはち切れそうなほど楽しめました。

お茶だけはポットに用意されていますが、他店バイキングのようにドリンクバーも無くコーヒーが飲みたければ、追加料金での購入になります。しかしそれもまた、田舎の農家レストランのバイキングらしく、全てがスローフードに拘って楽しむのも、現代人には何よりの贅沢にも感じます。
私にはただの「ごっつお」ではなく、「おおごっつお」でしたよ。

ふらっと1人、昼ご飯を食べに来た風の年配男性の姿もあり。旅の途中のご夫婦あり。休日はバイキングだけなのかと思いきや、知らずに入って来た年配ご夫婦2組様は、自分たちの食べたかった「苗場そば」を注文されていました。その日の準備の状況にもよるのでしょうが、お願いすると、許す限り臨機応変に対応してもらえる気がしました。

この秋、秘境・秋山郷へ、紅葉狩りの途中にでも是非。

----- Sunday, October 11, 2015 -----

ごっつお市 農家レストラン(2012年4月 OPEN / 2015年4月バイキング開始)
中魚沼郡津南町大字中深見甲5518-1
営業時間 レストラン11:30~14:00(土・日・祝のみバイキング形式)

2019年夏、津南のひまわり畑へ向かう際、農家レストランが閉店しているのを確認しております。
元気な地元のお母さんの手作り料理、本当に美味しくて有難いお店だっただけに残念です。
レストランは閉店してしまいましたが、農産物の直売所は今まで通りに営業されています。

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そふぃあ
Posted by そふぃあ
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