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【Part16】どばしっこしみず

2015年09月14日
Dawn太と行く名水の旅
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平成23年(2011年)に、県の名水に選定された「どばしっこ清水」を訪ねました。
それまで五泉市内には県選定の名水はなく、胴腹清水と共に、この年に選定されています。
どばしっこ清水

清水の名称については、その昔、この場所に小さな土橋があったことに由来するのだとか。平成16年(2004年)11月に湧水小屋が整備され、その際に命名されています。
湧水小屋ではお不動様が睨みを利かせ、水汲み用の柄杓も用意されていました。
どばしっこ清水

土堀から四ッ屋新の集落にかけ、阿賀野川側に向かって落ち込む河岸段丘に自噴する10箇所以上ある湧水群のうちの1つを、地元住民とNPO法人五泉トゲソの会が整備し、貴重な湧水として保全活動が続けられているものです。
現在、湧水小屋内に見られる井戸は使わず、左手に見えるパイプから流れ出ているものを利用するようです。
どばしっこ清水

トゲソとは、県内の五泉市、胎内市、新発田市のみに生息する、体長4~6cmの小さな清流のシンボル「イバラトミヨ」という魚のことです。五泉地域では「イバラトミヨ」のことを「トゲソ」と呼ぶのです。
また五泉市は、北半球のトゲソ生息地の南限でもあるそうです。

ところが、トゲソは絶滅危惧種に指定されている魚であるため、現地には▼こんな貼り紙が!
どばしっこ清水_注意書き

トゲソを生かすために整備したはずの清水によって、せっかく整った環境を汚されてはいけないという配慮からの貼り紙だと思いますが、県の名水サイトにはこのような注意書きは何もなく、現地に行ってはじめて知った次第です。(こういう情報こそ、参考になるサイトでは大きく掲載して欲しいと思います。)

営利目的でも無いし、大量に汲んで持ち帰るわけでもない。
何も知らずに暑い中、峠道を越えてここまで数時間車移動し、喉が乾いている子犬に飲ませる、僅かな1杯分だけを頂戴しました。
どばしっこ清水
どばしっこ清水新潟県の名水|H23選定
  • 場所 五泉市土堀295
  • 水量 分32L|硬度 30mg/L|PH 5.8|水温 13℃
どばしっこ清水を飲むDawn太

水飲み隊長、前日の8月22日に開催された「五泉ひゃんで花火大会」のポスターをチラ見しつつ、頂戴した分を残さず、美味しそうに飲んでいました。
どばしっこ清水を飲むDawn太

ちなみに、初耳だった「ひゃんで」という言葉、「とても」とか「すごい」の意味の方言だそうです。
うちの方で言うなら「ばっか(ばか)」や「なまら」みたいなニュアンスかな!?同じ県内でも、方言が随分違うんだなぁ。(私は、沼垂弁ネイティブスピーカーの娘)

----- Sunday, August 23, 2015 (Dawn太 生後6ヶ月|181日)-----
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そふぃあ
Posted by そふぃあ
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