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お祭といえば『ポッポ焼き』でしょ!

2006年07月25日
美味しいもの
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新潟のお祭。。。忘れてならないのがこれ!
そう!県民なら良くご存知の『ポッポ焼き』です。
節分の時、鬼おどり を見に行った際にも文中で登場しましたが、新潟のお祭の屋台では欠かせません。

前記事の時に思ったのですが、知らない方の方が多いので、今回はちょっと詳しく書いてみます。

新潟名物ポッポ焼き

発祥の地は新発田市。
県内全部のお祭にあるわけではなく、下越地方を中心に展開されていて、せいぜいで、私の住む場所辺りが限度らしいです。
屋台にもあるとおり『新潟名物』と大きく書かれているので、県内全域で有名と思っていた新潟市育ちの私には驚きでした。
   
材料は、小麦粉(薄力粉)・ 黒砂糖 ・ 炭酸 ・ ミョウバン 。

これを水を加えて混ぜ合わせます。
炭酸は生地を膨らませるため、ミョウバンは生地の色をよくするために入れるそうです。

新潟で 黒糖 ってちょっと珍しい。。。って思いませんか?
どうも、沖縄の伝統菓子『ポーポー』が新潟に渡り(北前船繋がりだそうで)「ポッポ焼き」に転じたのではないか。。。という話を調べているうちに見つけました。
確かに、「ポッポ」 と「ポーポー」。。。 音の響きが似ていなくもないですね。
    
その他にも、ポッポ焼きを「蒸気パン」と呼ぶ地域もあって、屋台から湯気が出ている姿が機関車のよう。。。という説があります。決して蒸しているわけじゃなく、熱を循環させるために蒸気を使っているらしいです。
  
新潟名物ポッポ焼き 新潟名物ポッポ焼き

焼き型は、たい焼きや大判焼きと同じ素材の銅製だと思います。
ポッポ焼きの形をした溝が付いています。。

焼き場は2段になっていて、焼いている間、この型をひっくり返すことはないです。2段になった真ん中部分に熱源が通っていて、最初は上段で型の下部分を焼き、頃合をみて下段に移し、型の上段部分を焼いているようでした。

新潟名物ポッポ焼き 新潟名物ポッポ焼き

出来上がると、スノコの上に乗せて荒熱を取ります。
夜は行列が出来ていて、スノコの上に乗せる間もなく買われてしまいます。(私たちもお祭開催の両日共、20分くらい並んで買いました。)

写真左は昼間、まだお客さんが少ない時間に撮りましたので綺麗に積み上がっています。

写真右は、我が家に帰って食べられている最中。。。
30本買っても、上の子が来るとハイエナのように次から次に食べてしまって。。。(汗)

味は。。。黒糖入りの温泉饅頭の皮の部分を思い出して下さい。その味で、食感がもっともちもちした弾力ある感じだと思っていただけると良いです。

このポッポ焼き、ちびが大好きで、上の子に負けずに食べていました。

どうしても、朝ごはんが小食になってしまう子なので、好きな物なら食べやすいだろうと、残り4本になってしまったところで慌ててお兄ちゃんから取り返し、戸棚に確保しておきました。
。。。ところが!
翌朝、そんな事とは知らないお兄ちゃんが、2本つまみ食いして学校へ。。。
ちびの朝ごはんのはずのポッポちゃんは2本に。。。

それでも、最後の2本。。。美味しそうに食べていました。

もうすぐお隣町でもお祭です。
ポッポ焼きのためだけに、旦那かお姉ちゃんが途中下車して、買って来てくれるといいなぁ~と思う母でした。
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そふぃあ
Posted by そふぃあ
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