地粉を使った新そば「慈光寺そば」をいただいてきました

2018年11月24日
イケ麺パラダイス 2
早出川ダムへ行くにあたって旦那が調べてくれ、この日のお昼は、ダムから車でほど近いこちらへ!

黄金の里会館

20181118_黄金の里会館
曹洞宗の古刹・慈光寺参道前にある純和風な入母屋造りのこちらの建物は、霊峰・白山や黄金の里といった観光地域の拠点として誕生した施設です。1階には地域の特産物の販売所や喫茶コーナー、2階は休憩所を兼ねた食堂になっています。

20181118_黄金の里会館
市町村合併で五泉市になった旧村松町の蛭野地区は「黄金の里」と呼ばれ、およそ百本ものイチョウの木が立ち並ぶ町。
もちろん、秋の特産品No1は「銀杏」です。

新潟の冠婚葬祭に欠かせない郷土料理「のっぺ」。そこに必要となってくるのが、この銀杏です。
今年も間もなく新年を迎えるにあたり必要となりますが、大粒でたくさん入ってこのお値段は、産地直販ならではでしょう。

20181118_黄金の里会館
その他にも、秋ならではの自然の恵みや、それらを使った加工品などが多数販売されていました。

20181118_黄金の里会館
お昼時を少し外れ、午後1時訪問。
イチョウが見頃な晴天の休日であり、奇しくものこの日は慈光寺境内で、毎年恒例の防火訓練が行われる日でもあったため、自然豊かで静かな環境であるはずの会館は大賑わいでした。

20181118_黄金の里会館
お目当ての食堂は、建物入って2階。

20181118_黄金の里会館
満席なので、1階メニュー前に置かれた紙に記名し、しばし順番がくるのを待ちました。

20181118_黄金の里会館
パンフレットなどが置かれていたので、その時間で、村松・蛭野地区について勉強してみたり。。。

どんなに待たされるか⁉と思いましたが、15分ほどもすると名前が呼ばれ、2階の券売機で食券を求めるようにと案内されました。

20181118_黄金の里会館
だって。。。2階のお座敷席は休憩所も兼ねているので、座席はこのとおりたっぷり!
写真右手の壁向こうにも部屋があるので、見えている倍近くの広さがあります。

働いている人の数が限られているので、料理に手が回らず、それで入場制限をしている感じでした。

20181118_黄金の里会館
食券制ですが、お座敷にはメニュー表も掲げられています。
下に見える額絵は、この地域で生まれ育ったメスの柴犬「忠犬タマ公」です。

一部、券売機のメニューには無いものも用意されています。
券売機の脇に「魚料理おたずねください。」と貼り紙があったので、食券を受け取りに来てくれた係の人に訪ねてみると、この日は「鮎」と「岩魚」が準備してあるとのこと。
魚料理は、注文時に現金払いになります。

山に来たからには、川魚も食べたい!と、両者で散々悩んだ挙句。。。

鮎の塩焼き(500円)

20181118_黄金の里会館
届いた鮎さんの御身は温かいですが、カップラーメンができる速さで提供されました。
しかも、刺激的な大人の味「山椒味噌」が、鮎さんの枕になっています。(汗)
こちらのお店が「自分の認識とは違う盛り付け」の3例目でした。たった数週間で立て続けに3軒もあると、記事にもしたくなりますって。

塩焼きなので、味は極一般的なお店と同等だと思います。
ただ、魚皿の裏側が。。。表だけ洗った感じで、長年の脂っ気でベタベタと張り付きます。
そう思って触ると、テーブルも同じようにベタベタが残ったまま。とにかく人手が足りていない印象で残念です。

20181118_黄金の里会館
そんな大盛況の日に伺ったため、我が県では提供しているのも珍しい、山形・庄内地方の郷土食「むぎきり」が完売してしまうというハプニング!

すでに券売機で「むぎきり」と「山菜天盛り」がセットになった「むぎきりセット」を購入して席に着いていますが、完売なのでメニューを変更してくれ。。。と。
山菜の天ぷらが食べたいので、セットになっている「むぎきり」を「そば」に変更して欲しいと申し出ても、厨房担当者は「セット内容を崩したかたちでは提供できない!」との一点張り。
「山菜天ぷら」が食べられるのは「むぎきりセット」か「単品」のみで、そばセットに変更させられでは、「野菜天」か「海老天入り」のどちらかになってしまいます。
接客係の人が懸命に厨房と交渉してくれたのですがね。。。
結局は、一旦購入した分の全額を返金され、券売機で再購入になりました。

ひと悶着あってから、20分ほどで提供された

もりそば(680円)

20181118_黄金の里会館
地粉を使った手打ちそばは「慈光寺そば」と呼ばれています。
新そばは、何処で食べても有難い気持ちになります。

山菜天盛り(800円)

20181118_黄金の里会館
結局は、山菜天の食べられる単品にしました。
この日の山菜天盛りの案内では、銀杏、よもぎ、からたけ、まいたけ、あけび、栗。。。とのこと。
地元の大粒銀杏が格別に美味しかったですが。。。あけびや栗は何処⁉

個人的な意見やまとめなど

多分、お店一番の書き入れ時にお邪魔してしまったと思います。
一部の盛り付けを含め、提供スタイルには少々問題点もありますが、料理の味は良い方だと思いました。

いろいろと残念な点をフォローしてくれたのは、フロア係の女性の愛想の良さであった気もします。
「身体に良いですから!」と、笑顔で蕎麦湯を人数分も置いていって下さいました。

来店当初、我が県では珍しい「麦きり」と「新そば」で迷った部分もあり、そばへのメニューチェンジも文句なく、むしろ良い結果であった気もします。
それに我が家の場合、「麦きり」はやはり本場で食べたいので。。。ね。
地元の味に勝るものはありません!

次に訪ねることがあれば、それがあまり忙しくない時期であることを願います。
ご馳走様でした。(Sunday, November 18, 2018)

20181118_黄金の里会館
黄金の里会館
新潟県五泉市蛭野878-13  ※地図
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そふぃあ
Posted by そふぃあ

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Comments 2

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さいさん  

人手不足だからサービスが行き渡らないのは仕方がないとは思うのですが、料理が良いだけに残念な感じですね(´・_・`)

2018/11/25 (Sun) 06:12
そふぃあ

そふぃあ  

To さいさん

イチョウが黄色くなる時期は特に繁盛するようなので、忙しいのに慣れていないのかも知れません。
競争する飲食店が近くにないから、お寺参拝に来た人が休憩していくので、潰れたりはしないと思いますが。(;^ω^)

2018/11/26 (Mon) 07:10