日本海カップクロスカントリー選手権~2日目競技編~

2019年03月10日
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話はこちらからの続き

膨らめ熱気球!時々Dawn太~日本海カップクロスカントリー選手権・準備編~

2019年2月23日と24日の両日に開催された「第43回おぢや風船一揆」真っ白な雪原に色とりどりの熱気球が浮かび、小千谷に春を告げる風物詩「おぢや風船一揆」は、日本を代表する熱気球大会「日本海カップクロスカントリー選手権」を兼ねています。...

定刻に合わせてOfficial号である「ティンカーベル」が離陸し、いよいよ「日本海カップクロスカントリー選手権」の2日目が開幕します。

第43回おぢや風船一揆「日本海カップクロスカントリー選手権」

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
上下の移動は任意で操作できるものの、あとは風任せで移動する優雅な乗り物「熱気球」。毎年この時期に行われる「おぢや風船一揆」は、日本を代表する熱気球大会「日本海カップクロスカントリー選手権」を兼ねており、昭和52年(1977年)に始まったこの大会も、今年で43回目の開催を数えます。
日本海カップクロスカントリー選手権では、数ある熱気球競技のなかから「ヘア・アンド・ハウンド(Hare and Hound)」、通称「ウサギ狩り」と呼ばれる競技が行われています。

ヘア・アンド・ハウンドとは

ヘア・アンド・ハウンド
先に離陸した大会主催者側の気球・ティンカーベル号は「ヘア気球」と呼ばれ、その後に競技者が離陸してヘア気球を追いかけます。ヘア気球は後続の競技者が追いかけにくいよう、ゆっくりとした風を探したり、上昇したりしながら30分ほど飛行したあと着陸し、ターゲットを設置します。競技者はそのターゲットに向けてマーカーを投下し、目印をどのくらいターゲットの近くに落とすことができるかを競います。離陸時、競技者たちはターゲットが何処に設置されるかを知らないというところが、この競技の面白味のひとつだそうです。

通常この大会では2日間で3回の競技フライトが行われ(タスクⅠ、タスクⅡ、タスクⅢ)その合計ポイントの総合で勝者が決まりますが、先日午後に行われるはずだったタスクⅡが強めな向かい風の影響によって中止になっているため、タスクⅠと今回見学したタスクⅢの合計で行われたものと思われます。

日本海カップクロスカントリー選手権・タスクⅢ  西中会場からの様子

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
…って、次々に熱気球が離陸する様子を眺めていただけですけどね(笑)

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
ヘア気球が飛び立ってしまっても、まだこれから膨らむバルーンがあったり

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
離陸寸前で緊張感が感じられたり

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
観客たちも固唾を呑み、じっと見守っている様子を感じてもらえるでしょうか⁉

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
手持ちのカメラでは全容がおさまりきらないので、パノラマ撮影してみました。Official号を含め、今年は36機が参加しています。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
競技バルーンのなか一番最初に離陸したのは、立命館大学飛行研究会の「レイラ」

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
「NBⅣ」も大会Official号です。続いて「春」、「爽」と離陸して行きます。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
離陸ラッシュになってきました。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
左「赤城おろし3」と、右「Ariel」

Dawn太と熱気球
そうだ!みんな飛んで行ってしまう前に、Dawn太とバルーンの記念撮影しなきゃ!

Dawn太と熱気球
…と思ったけれど、やる気の無いお犬さまとのコラボ写真は微妙~(笑)

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
気付けば、真上にバルーンの数々。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
KOGAの文字が見えるのは「花桃二世号」

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
左側で離陸したのは「HANNAH」と「青大将」

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
その先を飛んでいた「風雷神」と「カモミール」

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
競技選手団のなかで、一番手前側で準備していた「協立機興」もテイクオフ。



日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
左の黄色いバルーンは「Sonrisa」

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
動画の最初の方でも確認できますが、赤いバルーンは「Pomme」という名の三機目のOfficial号です。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
「流れ星」「すずらんⅢ世」「MOEBIUS」「七福」

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
「上士幌アルスくん号」も離陸です。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
競技開始から20分近く経ち、この時点で、参加バルーンの4分の3が離陸していたはずです。離陸できないでいるバルーンの中には、若干トラブルを抱えているものも見受けられ…。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
「ルネッサンスⅢ」無事に離陸しました。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
人間が作り出した色合い、人間が作り上げた人工物ですが、不思議と自然界にマッチするのが不思議な感じでした。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
操縦ボックスから会話が聞こえてきそうな「武蔵野ビエントス」と「にじ球」

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
前夜の「グローバルーンフェスティバル」でも活躍されていた「レッドベリー号」も無事に離陸しました。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
あら!もう一粒イチゴが隠れていた⁉

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
いえいえ、こちらは「たじまる」。それにしても凄い早さで膨らんで、一気に飛び立っていきましたよ。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
見えているだけでも25機。ただただ圧巻!

カメラマンの多くは、数機が飛び立つ様子を撮ってしまうと「平沢会場」へと移動し、今度はそちらでマーカー投下の様子を撮影されるようでした。私は飛び立つ様子を見守っていたかったので、もう少し西中会場で粘りました。

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
最終盤で飛び立っていった「よゆう」

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
「KUROKIRI」も、ようやく膨らんでテイクオフ!

日本海カップクロスカントリー選手権・西中会場
この時点で立ち上がっているバルーンが残っていなかったので、競技の最後に間に合わないのは承知でしたが、私たちもようやく平沢会場へと移動。

ミッフィーちゃん
すると、我が家から少し離れた場所で、同じように犬連れで観戦されていたご家族が通りすがりに話しかけて下さり「昨日もお友達のボーダーと一緒に遊んで来たんですよ。」と。さらに詳しく話を聞いていくうち、そのボーダーというのが、Dawn太の異母弟のロイくんであると判明。ガタ県在住のお里っ子たちとも、一緒に遊んだことがあるのだというミッフィーちゃん。前日に引き続き、Dawn太がいたからこその出会いと、世間の狭さを実感した出来事でした。

西中会場に上がる凧
そして大会途中から、遠くで揚がる凧の姿が気になっていました。てっきり、子どもが遊びで揚げているものとばかり思っていたのですが…

凧揚げおじさん
揚げていたのはこちらのおじさん!市民有志からの応援メッセージだったのですね。実に粋な演出!

応援の凧と見送られる熱気球
きっと競技者たちも、この凧の存在に勇気づけられたことでしょう。

がんばれ!
駐車場へと移動しながら、また再び膨らみ始めた一機が気になっていました。飛ぶのか?棄権なのか?…

離陸したスカーレット4
京大飛翔会Sの「スカーレット4」。私たちが駐車場に着いた頃、無事に離陸してくれました。大会開始から、すでに1時間ほど経過しています。この後は、我が車の頭上で定期的に聞こえてくる「スカーレット4」のバーナー音と共に平沢会場へと!

ターゲットポイントに到着したスカーレット4
渋滞のない熱気球の方が圧倒的に移動が早いので、いつの間にか私たちの乗った車を追い抜き、平沢会場付近に設置されたターゲットポイントに到着していました。この後マーカーを投下し、再び舞い上がるスカーレット4の姿を見送りながら、私が8年ぶりに見たバルーン競技会は終わりました。

イベント広場「平沢会場」は連日大賑わい

おぢや風船一揆 平沢会場
競技バルーンの観戦はリベンジできましたが、もう一つリベンジしたいことがあり、この日も平沢会場へ!

熱気球試乗体験
そう!熱気球の試乗体験のチケット求めやってきたのですが、フライト競技観戦とは両立し得ないようで、午前先着200名という狭き門では、この日もやっぱり無理でした。まだ朝9時半なんですけどね…(汗)

おぢや風船一揆
以前にも試乗したことがあるので、我が家の話は良いとして…。子ども向け「宝探しゲーム」の整理券が、開始30分前に配布終了になるくらいの人気ぶりで、会場まで来たのに参加できなかった子ども連れのご家族がお気の毒でした。

結局、両日参加できてどちらも楽しかった「おぢや風船一揆」の話。長々とお付き合いいただきありがとうございました。
(Sunday, February 24, 2019 / Dawn太 生後1,462日)
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そふぃあ
Posted by そふぃあ

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