夕刻の貸し切りビーチで
わぁ~い、海だ~ぁ!

この夏、寄せては返す白波を克服したDawn太
我が家からだと、Dawn太を泳がせられる綺麗な上流部の川まで車で2時間半。走れる海までなら車で20分。
貴重な休日、泳げる川まで連れて行ってあげられなかったこともあり、平日の夕方、最近よく遊んでいる海岸へと連れて行ってみました。

海水浴シーズンなので、平日とはいえ、きっと誰かが遊んでいるだろうと思っていた海岸は、まさか、まさかの貸し切り状態。

しかも、この夏は川まで連れて行ってあげられないことが多くて、ちょこちょこと近場の海に連れて来ては海水浴場の隅っこで遠慮しながら遊んでいたので、気温が上がった頃に走ればDawn太も暑くてたまらなくなり、シュワシュワと押し寄せる波への恐怖感よりも、海水の心地良さを実感できるようになっていたのです。


次第に大胆になり、「ザブザブ」と大きな水しぶきをあげながら、布フリ目掛けて海の中を走るようになります。

本犬泳いでいるようにも見えますが、普段は監視員さんもいるような遠浅な海水浴場なので、そうそう深くはないのです。


海でクールダウンしてからの砂浜ダッシュなので、真夏のこの時期でも、休み無しで1回の遊び時間が40~50分なんてこともザラになります。

暑さ知らずで遊べるので、丸顔タヌキさん、とっても楽しそう♪

そして・・・






次第にテンションが上がってくると、川遊びの時と同じように、飛び込む姿もより一層派手になってきます!

「PULLER(プラー)」大好きなDawn太ですが、噛み心地の良い姉妹品の「LIKER(ライカ)」も大好き。この夏、水遊び用に蛍光ロープ付きの「LIKER LUMI」を買ってあげたら、これがまた楽しいらしくて。

走る上下動にあわせて、蛍光ロープがゆ~らゆら。

シュノーケリングかぁ!?(爆)

それにしても平日の夕方って、海水浴場が貸し切りになるって当たり前のことなのかな?今まで夏場は人間様に遠慮して、誰も来ないような山奥の川まで連れて行った苦労は何だったんだろ?(笑)
まぁ、近場の海でもクールダウンできるようになって、飼い主にとっては有難い状況ではあるのだけど。
川育ちに海水はぬる過ぎる
海水浴するようになり、さらに克服できたことがもうひとつ。
海からあがった後、バケツに汲んだ真水で、嫌がらずに体を洗えるようになりました(笑)

できればシャンプーもシャワーも嫌だけど、小さい容器に水を汲んで洗われるなんてまっぴらな子でした。(家庭用のお手軽プールはもう絶対に入りません!)だけど、海から上がる度に洗われていたら、3度目からは抵抗しなくなってきました。
おまけに、真夏に向かうにつれて海水温は上昇。これまで川泳ぎで育ったDawn太には、海水はぬる過ぎて、仕上げに洗う真水の方が冷たくて気持ち良かったのでしょう。ますます抵抗なく洗えるようになったんですよ。
令和最初の夏。また一つ成長したDawn太でした。(Tuesday, July 30, 2019 / Dawn太 生後1,618日)