attention admin about comments trackbacks you may also like

燕三条系背脂ラーメンの新店「らーめん&中華 海燕(かいえん)」に行ってきました ~ラーパス利用でワンコイン麺!第二弾~

2019年09月18日
イケ麺パラダイス
6
ラーメン ご当地グルメ

珍しく旦那のリクエストで、燕三条系の背脂ラーメンを提供する新店にお邪魔してきました。

第一弾としてお邪魔した「麺処 清水 新潟東店」に引き続き、この度も、月刊新潟Komachiが提供するお得がいっぱい詰まった「ラーパス」利用で、通常680円で提供しているメニューをワンコインでいただいてきました。(Komachiを購入した旦那のみですが。)

今だけ限定!ワンコインの美麺に出会える「麺処 清水 新潟東店」

「仕事帰りに書店に立ち寄ってみたけど、まだ発売日前だった・・・。」と、寝ぼけたことをのたまわっていた旦那。発売日だった翌日に、無事に一冊ゲットできて満足そうでした。(笑) 今年もやってきました、月刊新潟Komachiのラーメン大特集!...

女将が切り盛りするアットホームな店「らーめん&中華 海燕」

らーめん&中華 海燕の外観

らーめん&中華 海燕(かいえん)は、燕市(旧分水町)熊森にあり、2018年12月にオープンしたばかりの新店です。

お店脇にはR116が通っており、我が家も度々通過する道なので、以前はここに自家製手打ちパスタやイタリアの家庭料理を提供する「ラッポルタ」という店舗があったこと、イタリアンとラーメン店が共存するようになったこと、お店が閉店するとその後しばらくして海燕さんが開店した様子など、ことある毎に目にしていました。

海燕さんがオープンしてからは、通るたびに駐車場に多くの車があるのを見て気になっていたので、旦那のリクエストにより、ラーパス持ってようやくの初訪問です。

海燕店内の様子など

こちらのお店も雪国仕様で二重ドア。入ってすぐは中待合スペースになっています。片隅に置かれたイタリアンカラーの「OPEN」の案内板が、前店の名残りを感じさせます。

中待合には椅子が6つほどと大きなメニュー表があり、ここでざっくりメニューを選んでから入店。メニューを選びながらも、中華料理店らしい良い香りが漂ってきて、否応なしに食欲中枢を刺激される感じでした。

店内入ったところに券売機があり、食券を求めてから案内された席へと。日曜日の夜7時の店内は、まさにピークを迎えようというところで、我が家は空いていた小あがりへと案内されました。

海燕店内にあった中国風掛け軸

海燕のご店主は、中華料理や燕三条系ラーメン(以下「燕三系」)を修行してきたという女将。厨房内にいらしてお顔は拝見できませんでしたが、フロア係の女性は中国系と思われる女性で、店内で印象的だったのが、初めて目にした「五路財神」の布製掛け軸。中国で伝統的に祀られている財運の神様だそうです。

海燕店内の様子

店内はイタリアン時代の名残りを感じるテーブル席に加え、6人で使える大きめ小あがり席が3つ設けてありました。撮影後に店内満席になり、なんだか不思議と、社食や学食でご飯を食べているような錯覚でした。

海燕卓上セッティングの様子

卓上セッティングの様子。

夜限定メニューも気になる

看板メニューは中華そば(燕三系背脂中華のことです)。その他に生姜ラーメンや酸辣湯、麻婆メンと多彩な拉麺メニューに加え、麻婆豆腐やレバニラなど、家庭的な中華料理も豊富に取り揃っていました。

卓上にもメニューがあるので料理待ちの間に眺めていると、夜限定メニューなどもあるようで、こちらも興味深かったです。

海燕でいただく背脂拉麺たち

4組ほどの先客があり、料理は20分ほど待って提供されました。

海燕提供の塩ラーメン
塩ラーメン(ラーパス利用で500円)

海燕さんでは2019年8月25日~同年9月30日までの期間限定で、Komachiのラーパスを提示すると、通常680円で提供している「中華そば」か「塩ラーメン」がワンコインでいただけます。

旦那がいただいていたのは、燕三系背脂中華の中でも「塩ラーメン」。最近増えてきているんです、これまで定番の醤油スープだけでなく、塩を使った燕三系。食べた旦那曰く、お店で提供しているタンメンスープをアレンジしたのでは!?と思われるような、コクのある塩スープに背脂がのった感じだったそうです。

私は昔ながらの背脂中華を選んだので▼両者並べてスープの違いなどを!

海燕提供の背脂中華2種
左が醤油スープ、右が塩スープの背脂拉麺

トッピングは両者共通で、味玉、チャーシュー2枚、メンマ、岩のり、玉ねぎ、程よい背脂がチャッチャされています。

古くから金属加工が盛んなお土地柄、燕市の会社が世に送り出しているステンレス製のどんぶり、「メタル丼」に盛られて提供されています。中空二重構造のステンレス製の丼は、「丼を持っても熱くない」「中身が冷めにくい」といった特徴があります。ちなみに、先に登場のお冷が入ったコップはただのステンレス製で、時間の経過とともに冷水はぬるくなりました。(笑)

海燕提供の玉ねぎ中華
玉ねぎ中華(780円)

さて、私がいただいたのは、昔からある醤油スープの背脂中華に、たっぷりな玉ねぎをトッピングした「玉ねぎ中華」。甘みがあって背脂中華によく合うことから、長ネギではなく、玉ねぎトッピングが採用されているお店があるのも、燕三系背脂ラーメンの特徴の一つです。

海燕さんでは券売機のメニューの中に「玉ねぎ(100円)」という項目があるので、ラーメンが提供された後にトッピング追加できるのも強みです。(忘れん坊な私にとって:爆)

角切り玉ねぎと味玉のアップ

背脂の粒の大きさと玉ねぎの刻み具合もお店によって様々。海燕さんの玉ねぎは、どこのお店よりも大きな角切りで存在感がありました。スープの熱でしんなりしてくると甘みも感じて、好物の玉ねぎモリモリにして正解でした。

一緒に写る、まるで燻製にしたような色合いの味玉も、黄身までしっかり味がしみて美味しかったです。

玉ねぎ中華の麺リフト

燕三系の特徴でもある、出前してものびないうどんのような太麺。海燕さんの麺は標準的な太さ加減。一口目から柔らかめに仕上げられていました。

気になったのはスープの薄さ。旦那の食べていた塩スープはかなり塩味があったのに、醤油スープはかなり薄くてあっさりした印象でした。

一緒に食べたい中華の一品料理

海燕の餃子
餃子(450円)

1個がかなり大きめな餃子は、毎日皮から手作りしているそうです。下味もしっかり付いているので、何もつけずに美味しくいただけます。

海燕提供のレバニラ炒
レバニラ炒(600円)

店内は大盛況。厨房内は少人数なので、アレコレと手が回らず(同じメニューならオーダーの後先関係なく、一緒に調理してしまおうというお店側の合理性もあり)、ラーメンを食べ終わった後でようやく調理に取り掛かったレバニラ炒。「必ずレバニラ炒と一緒に持ってきてください。」とフロア係の女性に言い添え、当初、予定には無かった付属メニューまで追加してしまいました。(笑)

盛りの良い海燕のレバニラ炒

ほかのメニューを見ても、お値段以上の盛りの良さ。何となく想像はついたものの、フロア係の女性が、本当にてんこ盛りにしたレバニラ皿を手にこちらに向かって来たときには、思わず拍手しそうな嬉しい気持ち半分、食べ切れるか?という不安半分でした。

海燕のレバニラ炒とサッポロビール

こちらもオリジナルのメタル皿に盛られており、大量のもやし、ニラとともに炒められた豚レバーは、塩コショウに調味料といったシンプルな味付け。レバー自体も素焼きの状態なので、トロミなどは全くない、極めてシンプルな炒め物に仕上がっていました。

かなりコショウが強めなので、途中から口の中がヒリヒリ。それが返ってビールに合う!ご飯党の人なら、これで何杯もご飯がイケちゃうことでしょう。

ラーメン一杯完食のあと、多少の休憩時間もあってすでに満腹状態。この大盛り野菜でどうしよう!?という最初の不安は何処へやら。見る見るうちに三人のお腹の中へと消えていった、コショウの辛さが癖になるシンプルなレバニラ炒でした。

おしまいに

お店はランチタイムから深夜まで営業。夕食を食べ逃した日にも、ここなら開いているという安心感もあるお店でしょう。訪問したその後もお店の脇を車で通過する度、駐車場が満車になるほどのお客入りなのを確認しています。

料理によっては辛かったり、味が薄かったり。これは帰宅後に拝読した、体験者の食べログでも同じ意見がありました。だけど不思議とまた食べたくなるのは、中国系女性が作る家庭の味に近いからなのかも知れません。厨房内の女将とフロア係の女性の間では、カウンター越しに中国語が飛び交っています。フロア係の女性は多少コミュニケーションが取り辛い場面もありますが、言葉の壁を克服しつつ、一生懸命に仕事をされているので好感が持てます。

本場の燕三系背脂中華というよりも、中華系背脂拉麺といった方が的を得ているような海燕の背脂ラーメン。是非、お店オリジナルのメタル丼で、最後までアツアツで体験してみてください。

ご馳走様でした。(Saturday, September 14, 2019)

海燕オリジナルのメタル丼

らーめん&中華 海燕(2018年12月26日OPEN)
新潟県燕市熊森1558-1 ※地図

関連する記事
そふぃあ
Posted by そふぃあ
最後までお読みいただきありがとうございます。
※撮影した写真の著作権は放棄しておりません
画像のお持ち帰りは固くお断りしております※

コメント(6)

There are no comments yet.

つばき  

2019/09/18 (Wed) 18:23

玉ねぎもりもり

玉ねぎがこんなにたくさん入ったラーメンは食べたことがありません。体に良いような気がします。

そふぃあ  

2019/09/18 (Wed) 21:19
そふぃあ

To つばきさん

こんばんは。
ネギたっぷりのラーメンも好きですが、玉ねぎがたっぷりのラーメンは甘みも増して大好きなんです。
全国的にも、玉ねぎの入ったラーメンは珍しいかも知れませんね。

mizu  

2019/09/19 (Thu) 19:13

こんばんは。

こんばんは。
いつもありがとうございます。
これが燕三系背脂ラーメンですか~。
食べたくなります、、、特にこの時間帯はきついです(笑)
そして、レバニラ炒と餃子もヤバすぎます。
これでビールは最高でしょうね。

NOB  

2019/09/19 (Thu) 20:19

こんばんは。

玉ねぎ入りのラーメンって食べた事ないですね!
所変わればラーメン変わるですね!・・・(笑)
また金属製のどんぶりも燕市の特徴が出てていいですね!
普段使い用にも金属製のどんぶりって売ってるんですか・・・?

そふぃあ  

2019/09/20 (Fri) 21:21
そふぃあ

To mizuさん

こんばんは。
極太麺に背脂、玉ねぎトッピング。これが燕三条系ラーメンです。
スープあっさり、醤油濃い目。労働者向けに生まれたラーメンなので、何処か富山ブラックと共通するところもあると思います。
中華も美味しくてビールがすすみます。
次回は飲むつもりで行ってみたくなりました。

そふぃあ  

2019/09/20 (Fri) 21:24
そふぃあ

To NOBさん

こんばんは。
米どころ新潟は、実はラーメン王国でもあるんです。
同じ県内でも、いろいろなスタイルのラーメンがあるんですよ。
豚骨系にも玉ねぎトッピングは合いそうに思います。
家で試してみてください。

メタル丼は、近隣でも買えますよ。なかなか良いお値段なので、手が出ませんけど(汗)
ネット通販もあるのでチェックしてみてください。