朝ドラのロケ地でぼっこれDawn太
南魚沼まで移動し、美味しいお蕎麦でお腹を満たすうち、午前中の雨もすっかり上がってくれました。

少し前に、しゃくなげ湖をホームとするパドルクラブがあると知り、来シーズンSUPができるのか?偵察に訪れてみたこの日。しゃくなげ湖も台風19号の影響で様子が一変しており、見つけたエントリーポイントも何だか怪しげな様子。しかし、山深い地ゆえすでに紅葉は始まっており、上流の十字峡には大型バスでやって来た観光客が大勢みえていました。
実はしゃくなげ湖周辺に来たら、訪ねてみたい場所がもう一つありました。
しゃくなげ観光センターは連続テレビ小説「こころ」のロケ地
しゃくなげ湖をグルッと一周してやって来たのは、三回もダムカレーを食べにお邪魔したことのある「しゃくなげ観光センター」。訪ねる度に朝ドラのロケ地だった案内があり、ずっと気になっていました。
平成15年(2003年)3月31日から9月27日に放送されていた、NHK朝の連続テレビ小説「こころ」。物語は、浅草を舞台にした青春子育て日記でしたが、新潟県内でも幾度か撮影があり、長岡市の山古志地区、小千谷市、南魚沼市などが撮影ロケ地となっていました。
「こころ」の放送終了から一年後の平成16年(2004年)10月23日。中越地方を最大震度7の地震が襲い、ドラマのロケ地であった山古志のヘアピンカーブは崩落し、美しかった棚田も姿を変えました。
今日、中越地震の発生から丁度10年の節目を迎えるにあたり、この土曜日(10月18日)当時、甚大な被害を負った山古志へと出掛けて来ました。昨年、山古志にもあるという棚田の撮...
山古志地区ではつい先日、15年目の震災追悼式が行われたばかり。私の過去記事は▲震災から10年目を迎えた頃のものですが、凄まじかった震災の爪痕など知ることができるので、参考までに貼り付けておきます。
優作が遭難した時の救助本部だった「しゃくなげ観光センター」
南魚沼市では八海山公園や八海山ロープウェイと共に、ここ「しゃくなげ観光センター」が朝倉優作が遭難した時の救助本部となり、その周辺地が雪のロケ現場となりました。
本部となったしゃくなげ観光センターまで来ても、こころが夜中に優作を捜したという雪原のロケ地を見たことがなくて。この度ばかりは!と気合い込めて建物裏へと…。

広場ってあれのこと?

あらっ!こんなにも目と鼻の先だなんて思いもしなかった。どうして今までちゃんと確認しなかったんだろ⁉(汗)
おまけに雪原という設定地なので、本当に何もない広場でした。

しゃくなげ観光センターも営業が終了した時間帯。人も車も来ない場所なので、ちょっとばかりDawn太をフリーにさせてもらいました。

背中を丸め、弾けたように走り出したDawn太。

誰が教えたわけでもないのに、時々コサックダンス風に走っている時もあって笑えます。

一気に走って、一気に横ベロ。

Dawn太にしては珍しい!それも、こんなに涼しい時期なのに。

ちょっと失礼!

トイレ休憩済んでまた走り出す。…だけどこの子、おもちゃが無いと走れないタイプ。

現地調達できそうなおもちゃも落ちてないので、足元にあった草をむしり取ってみる。

丼父に草むしりしている姿を見つかってしまい、「コラ!草食うな。」と一喝されたらそれが面白かったらしく、そこから始まった「コラ~ダッシュ」(笑)

と~さんになんて捕まるもんかぁ!

また草をむしって丼父の様子伺い…

「コラ~!」と、追いかけてくる丼父を振り切るように猛ダッシュ。

どっちが遊んでやって、どっちが遊ばれているのやら(爆)

こんなところで走る姿を撮るなんて思っていなかったので、私のカメラも設定がそれでなくてグダグダだけど(汗)おもちゃが無くても、誰かが追いかけてくれれば走れることだけは分かりました。

広場から見る山々も淡く紅葉が始まっているというのに、一緒に追いかけっこした丼父も、遊び終わる頃には薄っすらと汗をかいておりました。

このあと駐車場へと戻るために歩いていると、片付けを終えて帰宅前だった観光センターの関係者さんが建物脇に立っておられ、「犬が一緒だからいいけど、熊が出るよ。」と声を掛けてくださいました。(多分、遊んでいる様子を見られていたと思います。恥ずかし!)
周辺地の道のあちこちに「熊出没」の注意喚起がありましたし、厳しい環境の中で生活されている地元の人たちは事情をよくご存じなので、私たち観光客も、山深い場所であることを忘れずにいなければならないのだと思いました。
ダムサイトでクールダウン
まさかこの時期、走り終わってクールダウンが必要になるとは思いませんでした。

三国川ダム管理事務所脇に水辺があり、暑い時期にお邪魔した際に遊んだ経験があったので、この度もここで少しばかり冷やしてから帰ることにしました。

どうです、この生き返ったような表情。

そして水辺に来たらやっぱり始まる…





現地調達の棒切れレトリーブ。



悪そうな顔で棒切れをカジカジしながら

水遊びも楽しくてまたエンドレス。

ついさっき横ベロになるまで走ったようでいて、まだまだ遊び足りない充実世代。

おまけに私たち人間とは体感温度も違うから、水陸両用の良い季節だなんて!

いやいや…。矢印耳に矢印ベロ。水辺で遊んでもやっぱり暑そうだ。
ちなみにタイトルの「ぼっこれた」は、こちらの方言で「壊れた」の意味です(笑)

「地域に開かれた三国川ダム」また春の自然越流の頃にでも来てみよう。
(Sunday, October 20, 2019 / Dawn太 生後1,700日)

