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令和初のお正月!まずは越後一宮総鎮守いやひこさま(彌彦神社)にご挨拶

2020年01月06日
お出掛け
16
伝統 歴史探訪 Dawn太4歳10ヶ月

新年あけましておめでとうございます。

今年はカレンダーのならび良く、長い長い9連休がやっと終わり、本日より通常モードの遅い遅いブログはじめとなりました。本年も変わらずお付き合いいただけたら幸いです。

さて…2019年の最後はNHK紅白歌合戦を最後までみてから、毎年恒例の町内二寺二社への二年参りを済ませている我が家。
朝になればお雑煮を食べ、午前中のうちに越後国一宮である彌彦神社へと初詣に行くのが常となっています。

県内随一のパワースポットである越後国一宮「彌彦神社」で初詣

彌彦神社へと向かう道にいるDawn太

せっかくの越後国一宮への初詣だから、正しい順番で参拝してね!

まずは「祓戸神社」で穢れを清めて

祓戸神社

彌彦神社へ初詣に行くにも、直に行かないのが我が家のルール。先に立ち寄るのは、彌彦神社の境外末社のひとつである祓戸神社はらえどじんじゃです。大きなケヤキの古木の参道を抜けた先にひっそりと、質素な造りの社が鎮座しています。

御祭神は「瀬織津比売大神セオリツノオオヒメ」「速開津比売大神ハヤアキツノオオヒメ」「気吹戸主大神イブキドヌシのオオカミ」「速佐須良比売大神ハヤサスラヒメノオオカミ」の祓戸四柱大神。

その昔の彌彦への本街道入り口となっていた場所に位置していて、彌彦神社境内全体を見回し、この地に不浄が侵入するのを防ぐ役割を担い、訪れる人の罪・けがれ・過ちを祓い除くと伝えられている神社です。大きなトラブルが無いのに何だか調子が変という場合も、こちらを参拝すると良いそうです。

ようやく本題の「いやひこさま」へと

祓戸神社で身を清め、本題である彌彦神社へと向かいます。

越後国一ノ宮とあり、例年「県内第一位」といわれ、およそ25万人が初詣に訪れるのが、県内随一のパワースポットでもある彌彦神社です。

彌彦神社脇の道

向かう道の真正面には、東京スカイツリーと同じ高さで話題にもなった、彌彦神社のご神体山でもある、標高634mの弥彦山やひこやまが綺麗に見えていました。

彌彦神社は「いやひこじんじゃ」と発音するのが正式ですが、ご神体山が「やひこ」の発音なので、近年は神社も「やひこじんじゃ」と呼ぶ人が殆どだと思います。

この時期の新潟なので、関東方面のような快晴には恵まれませんが、雪も無く、前日までの暴風もおさまり、時折雨や小雪の時間帯があるものの、気温も高めでまずまずの初詣日和だったと思います。

彌彦神社一の鳥居

彌彦神社一の鳥居

境内へと至る鳥居も幾つかありますが、やはり正面入り口である「一の鳥居」から入るのが正式です。

彌彦神社一の鳥居前のDawn太

境内はペット禁止の場ですので、Dawn太には一旦車に戻ってもらい、飼い主だけで参拝に向かいます。

玉の橋

玉の橋

一の鳥居を潜ってすぐ石橋を渡ります。

奥側に見える朱塗りの橋は、神様がお渡りになる「玉の橋」です。

表参道から二の鳥居へ

彌彦神社参道の様子
表参道にて

参道は隅を歩くのがマナーです。

二の鳥居前
二の鳥居前にて

お炊き上げの煙の向こう(写真右側)に、伊夜日子大神様が地面に立てられた御杖が大樹になったと伝わる「御神木」が見えています。※以前はこの付近に社殿がありました。

二の鳥居から一方通行の規制がありますが、奥に見える随神門までは軽い行列になっているだけで、入場規制も一回待ち程度で済みました。

神馬舎

神馬舎

山本瑞雲(上野の西郷隆盛像の作者・高村高雲の一番弟子)作の木像の御神馬。

御神馬

神馬舎しんめしゃは、普段は扉が閉じられています。お正月と燈籠神事の時にだけ、間近で御神馬を拝むことができるチャンスです。

彌彦神社御本殿・拝殿

御創建から二千四百年以上の歴史を有する彌彦神社は、ご神体山である「弥彦山」を背に鎮座しています。

明治末の頃に焼失するまで、社殿は先にご紹介のご神木近く(現在の宝物殿付近)にありました。現在の社殿は焼失後に5年の歳月をかけ、大正5年(1915年)に再建されたものです。

弥彦神社拝殿前にて

御祭神「伊夜日子大神いやひこのおおかみ」 御名「天香山命あめのかごやまのみこと

彌彦神社は「二礼 四拍手 一礼」
出雲大社や宇佐神宮と同じなのです。

2020年は30分ほど拝殿前を牛歩ですすみ、安定の隅っこから無事に参拝することができました。

重軽の石で運試し

火の玉石(重軽の石)

参拝後におみくじをひき今年の運勢を占うのも良いですが、彌彦神社にはちょっと変わった石占があるので、我が家は今年もこちらで運試しを。

石占の一種である火の玉石(重軽の石)

この火の玉石は、「重い軽いの石」や「津軽の火の玉石」などと呼ばれ、心の中で願い事を思い浮かべながら持ち上げ、軽いと感じれば祈願は成就し、重いと感じたならば叶わないと伝わる「石占」の一種です。

重軽の石を持ち上げている女性の手元

重いと思えば重く、軽いと思えば軽く…。

参拝の〆は「鹿苑」で神の使いに癒される

彌彦神社鹿苑の鹿

我が国最古の歌集「万葉集」にある彌彦神社の歌にちなみ、現在でも鹿苑で鹿の姿を見ることができます。

いやひこ 神の麓に 今日らもか 鹿の伏すらむ 皮服(かわころも)着て 角つきながら

「万葉集」巻十六
鹿苑にいた子鹿

実の匂いを嗅いでいた子鹿。

立派な角をもった雄鹿

一瞬、もののけ姫の世界のように見えた雄鹿。

穏やかな鹿苑の様子

2020年が平和で穏やかな年でありますように!

--- Wednesday, January 1, 2020 / Dawn太 生後1,773日 ---

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そふぃあ
Posted by そふぃあ
最後までお読みいただきありがとうございます。
※撮影した写真の著作権は放棄しておりません
画像のお持ち帰りは固くお断りしております※

コメント(16)

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mizu  

2020/01/06 (Mon) 13:27

こんにちは

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
弥彦神社は以前、日本鶏品評会の時期にお参りさせていただきました。
神気満ちる杜は素晴らしかったです。

さえき奎  

2020/01/06 (Mon) 17:17

明けましておめでとうございます

そふぃあさん、明けましておめでとうございます。
彌彦神社、荘厳な雰囲気を感じます。さすが越後国一ノ宮ですね。
私も必ず摂社、末社を含めて参拝するようにしています。
雪はうっすらとあるようですが、根雪にはなっていないようですね。
お正月はゆっくり過ごされましたか?
私は相変わらずの飲んだくれの三が日で、今日から平日ダイヤの
平常運転に戻りました。もちろん本調子にはなっていません(笑)。
本年もよろしくお願い申し上げます。

NOB  

2020/01/06 (Mon) 22:42

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。m(_ _"m)

ほんともののけ姫の一場面の様な牡鹿ですね!

ススム  

2020/01/06 (Mon) 23:13

あけましておめでとうございます

今回もまた、素晴らしい画像の数々に圧倒されつつも、見入ってしまいました。

彌彦神社の鳥居の横の樹木は御神木でしょうか?本当に立派ですね。
そして彌彦神社は、御神馬や重軽の石そして周りの風景も含めて歴史を感じさせられました。

Dawn太が入れなかったのは、ちょっと気の毒ですが (笑)

今年もよろしくお願いします。

-  

2020/01/06 (Mon) 23:24

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

そふぃあ  

2020/01/07 (Tue) 07:47
そふぃあ

To mizuさん

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

こちらにも来られたことがあるのですね。
日本鶏品評会は秋の菊祭りの頃だったでしょうか⁉
この日は鶏たち、鶏舎の中で静かでした。
ご神体の前にたたずむ社殿、また参拝にいらしてください。

そふぃあ  

2020/01/07 (Tue) 07:50
そふぃあ

To さえき奎さん

あけましておめでとうございます。

例年通り、初詣三昧のお正月を過ごしました。
駅伝も盛り上がりましたし、楽しいお正月でした。
年末は大荒れでしたが、風が強かった分、雪は積もらずに済みました。

ブログもゆっくりと復活です。
本年もよろしくお願いします。

そふぃあ  

2020/01/07 (Tue) 07:54
そふぃあ

To NOBさん

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

鹿苑の雄鹿は、時期になると角を切ってしまうので、こんなに立派な角のある姿は久しぶりでした。
立ち姿もかっこよくて、シシ神さまが立っているように見えました。

そふぃあ  

2020/01/07 (Tue) 08:04
そふぃあ

To ススムさん

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

彌彦神社周辺には杉並木があり、ご指摘の木々も杉かも知れません。
越後には杉と男は育たないといわれますが、育つところにはちゃんと育っているようです(笑)
神社仏閣に杉があると、それだけで神秘的な気持ちにもなります。

小型犬だと連れて入る人もありますが、基本、神社仏閣は四つ足の獣は入れてはいけないと思っているので、Dawn太には車でゆっくり休んでもらいました。
後日、犬と一緒に参拝できる神社にも行ってきましたので、それでOKです。

そふぃあ  

2020/01/07 (Tue) 08:11
そふぃあ

To 鍵コメさん

お気遣いいただきありがとうございます。
まだ平時に戻り切っていなくて、ブログにお邪魔してもコメントも残せていない状態でした(汗)
今、確認しました。

大丈夫ですよ!
全く気にならないですし、問題ないコメントです。
ご心配いただきありがとうございます。

追伸
残念ながら、年越しそばの記事はありません(汗)
以前は正月料理もイチイチ記事にしていたのですが、今はもっぱらお出掛け先での記事ばかりになりました。
美味しいそば、また探してきます!

よつば  

2020/01/07 (Tue) 14:13

🎍あけましておめでとうございます🎍

そふぃあさん 今年も素敵な写真満載ですね~♪
祓戸神社→彌彦神社とお参り擦るのが恒例行事なんですね
重軽の石で運試しってもの良いですね
鹿が神の使いとして大切に扱われてるのも癒されますね♡
今回もステキな記事を見せて頂きありがとうございました

今年もよろしくお願いします☆彡

つばき  

2020/01/07 (Tue) 18:02

明けましておめでとうございます。

歴史ある彌彦神社にお参りできるのは、うらやましいです。お参りにも順序があるのですね。参道は隅を歩くのがマナーです・・・これも勉強になりました。
今年もよろしくご指導ください。

そふぃあ  

2020/01/08 (Wed) 08:17
そふぃあ

To よつばさん

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

拙い写真ばかりですが、お褒めいただき嬉しいです。
穢れを清めてから参拝するのが良いようで、それを知って以来、毎年この順番にお参りしています。
石占も神の使いの鹿がいる光景も、彌彦神社ならではです。

そふぃあ  

2020/01/08 (Wed) 08:20
そふぃあ

To つばきさん

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

毎年何気なく参拝に訪れる場所も、歴史や由緒のある場所であることが嬉しいです。
参道の隅を歩いたほうが良いのは、何事にも謙虚であれという戒めもあります。
正月休みはあちこちで初詣でした。

kyonzy  

2020/01/08 (Wed) 09:36

明けましておめでとうございます。
今年は雪もなく、初詣は回りやすかったのではないでしょうか。
お弥彦さまはいつも混んでいますが、お正月の間は尚更ですね。
私も落ち着いた頃に伺いたいと思っています。

今年もよろしくお願いします。

そふぃあ  

2020/01/08 (Wed) 11:11
そふぃあ

To kyonzyさん

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

年明け前は少し荒れましたが、思うほどではなくて、良いお正月だったと思います。
彌彦神社の参拝客も、お天気が良い日には増えますので(笑)少し雨っぽいくらいで程よい感じでした。
今年も良い年になりますように。