attention admin about comments trackbacks you may also like

【新潟懸護国神社 初詣2020】茅の輪くぐりと巨大絵馬

2020年01月08日
お出掛け
14
季節の行事 Dawn太4歳10ヶ月
護国神社初詣2020

令和二年正月四日は午前中のうちにDawn太のガス抜きを済ませ(二日を除いて連日走っていたけれど)、次第にお天気崩れるという予報を信じ、間もなく閉店になる新潟三越の新春催しへと。

…ところが、午後になってもお天気崩れる気配は一向に無く、このお正月休みの中でも一番の好天という。

この時期の新潟でこんなに太陽燦燦なのも珍しく、前日の白山神社ではお天気の悪さで参拝もゆっくりとできなかったので、再び新潟市内まで来ているのなら、少々予定変更で、数年ぶりに護国神社の初詣にも行ってみようか!ということになりました。

毎年およそ15万人が初詣に訪れる新潟懸護国神社

新潟縣護国神社鳥居前にいるDawn太

林野庁の「日本の白砂青松100選」にも選ばれた、日本海を望む16,800坪の「ときわの森」に鎮座する新潟縣護国神社。明治維新の際、国事に殉難したご英霊の慰霊祭を行ったことに始まる神社です。

護国神社一の鳥居前にたたずむDawn太

一の鳥居の奧には、拝殿前まで約100mの参道が続きます。

※境内はペットNGですので、一の鳥居とDawn太の記念撮影後は、飼い主交代で参拝に向かいました。

新名所「令和の大門松」

新潟縣護国神社の新名所「令和の大門松」

実に四年ぶりに訪れた護国神社でしたが、境内がさらに整備されていて驚きでした。

平成30年(2018年)は新潟縣護国神社の御創祀から150年になる節目の年だったそうで、その記念事業の一環として御神門や回廊造営等の大掛かりな境内整備が行われたようです。高い場所から望むと、回廊の巡った社殿は、一見、水濠の無い城郭のような荘厳な雰囲気を醸し出しています。

以前、二の鳥居があった場所に完成した御神門前には、高さ5mもある巨大な「令和の門松」が飾られていました。

境内の「茅の輪くぐり」で災厄を祓い清める

新潟縣護国神社境内に設置された茅の輪くぐり

境内に入ると、一対の大きな夫婦茅の輪が設けてありました。

茅の輪ちのわくぐりとは、ちがやというイネ科の植物で編んだ輪をくぐることで、日々の生活の中で知らず知らずのうちに身についてしまった過ちや罪・穢れを祓い清める日本古来の儀式のことです。

古くから茅には身についた厄を払う力があるとされ、茅の輪くぐり神事は6月晦日の「夏越の祓」と、12月晦日の「年越しの大祓」の年二回の大祓で行われるものです。年に二回行われる理由については、現在の暦では12ケ月で一年と数えますが、古来の日本では半年一年暦が使われていたためで、6月と12月の末日はともに年末であったことに由来しています。

氏神さまを祀った神社では、6月の半年祓式と12月の大祓式には人形(形代)ひとがたを納めてお祓いしていただきます。これも茅の輪くぐりの神事と同じ意味を持つもので、同じように年二回行われるのは、古来日本の風習が色濃く残っているからだと思います。

護国神社でも大晦日の大祓式で茅の輪神事が執り行われたのでしょうが、「良き年を過ごせますように」との配慮から、穢れを払ってから初詣できるよう、そのまま設置されているようでした。

茅の輪くぐりの時には、神拝詞となえことばを声には出さずに心の中で唱えながら、左・右・左と八の字を描くようにくぐります。
護国神社の神拝詞は「祓え給い清め給え」「祓え給い清め給え」「祓え給い清め給え」。

新年の干支が描かれた巨大絵馬も必見!

新潟縣護国神社拝殿前にて

災厄を祓い清めた後に向かうのは、護国神社御鎮座50周年を記念し平成7年(1995年)に改修された大拝殿。

参拝の列は大したことないと思われましたが、新潟市民の信仰厚く、私たちが参拝を終えるまで20分余りを要しました。

護国神社巨大絵馬「漢才」
護国神社巨大絵馬「和魂」

そして、護国神社の初詣で見逃せないものといえば、県内随一の大きさを誇る一対の巨大絵馬でしょう。

幅4.5m、高さ2.5m。令和になってもその大きさは健在!新年の干支にちなんだデザインは、地元・新潟デザイン専門学校の生徒さんたちによるものです。

令和初となる巨大絵馬の題字は「和魂漢才わこんかんさい

和魂は日本特有の精神「大和魂やまとだましい」のこと、もう一方は中国伝来の学問「漢才からざえ」のことで、大陸文化の優れたもの(学問や技術・制度など)という意味があります。

令和二年は「東京2020」開催年でもあり、グローバル化が進む現代にあって、まずは日本のことを知った上で違う相手を理解し、互いに良いところを認めて寄り添い合う国際社会にしましょう…。そんな意味合いなのだと思います。今年も時代に沿った良い言葉でした。

おしまいに

参拝を終えて振り返ると、私たちの背後には参拝者の列が御神門まで伸びていて驚きでした。あとで聞くと、このお正月休みの中で一番の好天だったため、この日は参拝者も多かったようでした。

辛抱強く境外で待つDawn太

2020年、全世界が平和でありますように!

旦那と一緒に、境外で30分ばかり待っていたDawn太。今度は私が旦那と交代し、さらに旦那が参拝を終えるまで待ちます。ワンコは、大人しく待つのも勉強です。

--- Saturday, January 4, 2020 / Dawn太 生後1,776日 ---

関連する記事
そふぃあ
Posted by そふぃあ
最後までお読みいただきありがとうございます。
※撮影した写真の著作権は放棄しておりません
画像のお持ち帰りは固くお断りしております※

コメント(14)

There are no comments yet.

さえき奎  

2020/01/08 (Wed) 14:34

そふぃあさん、こんにちは。
護国神社レポ、楽しく拝読させていただきました。

>新年の干支が描かれた巨大絵馬も必見!

この画像の左上の太陽の周囲に「光環」と「彩雲」が出ていますね。
この現象は、古来より吉兆とされていますから、今年はきっと何か
いいことがあると思いますよ(笑)。

最後の写真ですが「大人しく待っていた」Dawn太の表情が、何気に
どや顔に見えるのは私の気のせいでしょうか(笑)。

柴犬マイア  

2020/01/08 (Wed) 21:03

いろんな所に行かれるのですね

初詣、多くの神社に行かれているのですね。
いろんな後利益があるといいですね。

NOB  

2020/01/08 (Wed) 21:04

この新春の時期って神社では催し物が多いですよね!

「和魂漢才」どこかの国の人に伝えたいですね!(笑)

aki  

2020/01/08 (Wed) 21:45

暫く見ないうちに…

護国神社も実家から遠くないので昔は良く出掛けておりましたが、暫く見ないうちに随分と綺麗になりましたね。(^-^)
中学生の頃は部活で海岸線を走り、車の免許を取った頃には夜な夜なこの界隈を屯しておりました。^^;
随分昔に友人の結婚式が『ときわ会館』で執り行われ、それ以降詣でておりませんでしたので、こうやって拝見できてとても懐かしく思いました。
有難うございました。m(__)m

そふぃあ  

2020/01/09 (Thu) 08:59
そふぃあ

To さえき奎さん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

護国神社の大拝殿に向くと、丁度真後ろに太陽のある時間帯で、逆光写真嫌だな…と思っていましたが、写った空は吉兆と聞いて安心しました。
今年は新年早々に良い知らせが!
さらに良い方向に向いていって欲しいものです。

犬も辛抱が必要ですね。
境外で待つ間、犬好きな人が話しかけて下さったり、撫でて行って下さったり。
なのでDawn太も、待つ時間を楽しんでいる感もあるんですよ。

そふぃあ  

2020/01/09 (Thu) 09:02
そふぃあ

To 柴犬マイアさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

我が家の場合、年頭の初詣というより
〇〇神社に今年初めて詣でたという初詣になります。
そんなに信心深いわけではありませんが、何処もご縁のある場所なので。

健康で暮らせているのも、たくさんのご利益のお陰かも知れません。

そふぃあ  

2020/01/09 (Thu) 09:05
そふぃあ

To NOBさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

御祈祷やお祓い以外にも、参拝客を呼び込むオリジナルの催し物は多い時期ですね。
この神社に来て、新しい言葉を覚えることも多々あります。
お互いに歩み寄れば、平和に暮らせることもあるのに…と思います。

そふぃあ  

2020/01/09 (Thu) 09:12
そふぃあ

To akiさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

私も数年ぶりの護国神社でしたが、バリアフリーになってさらに綺麗になりました。
迎賓館TOKIWAの神社婚も有名ですよね。

この界隈、私も青春時代には随分と足を運んだものです。
何処かですれ違っていたのかも知れませんね!

よつば  

2020/01/09 (Thu) 09:22

「光環」と「彩雲」吉兆なんですね!

さえき奎さんのコメントを見て、そふぃあさんのこの記事を見ただけでも
吉兆の初詣のご利益を分けて頂いたようで嬉しいです♡
新潟懸護国神社ですか~ホント良いお天気で気持ち良さそうですね♪
Dawn太くんも世界平和を願ってくれるなんて、お利口さんね(*´▽`*)♡

mizu  

2020/01/09 (Thu) 18:50

こんばんは

初詣レポを楽しく拝見させていただいております。
本当に戦争のない平和な世界になってもらいたいと思います。

ススム  

2020/01/09 (Thu) 21:54

こんばんは

臨場感あふれる初詣のレポートが続いて、何処へも行かなかった私まで行った気分にさせていただきました (笑)
令和になって初めての正月ということもあって、余計に賑わっていたのでしょうね。

素晴らしい建築や巨大絵馬もさることながら、最後のDawn太君が男前で一番印象的でした。

そふぃあ  

2020/01/10 (Fri) 07:45
そふぃあ

To よつばさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

とてもお天気の良い日でしたが、空にも吉兆が出ていたなんて嬉しいです。
昨年は各地で大きな災害があったので、今年は平穏無事に過ごせると良いです。

犬は境内に連れて入れませんが、境外でも勉強し、人間と同じように平和を祈っていると思います。
そうでないと、美味しいご飯もお出掛けも無くなってしまいますもんね!

そふぃあ  

2020/01/10 (Fri) 07:48
そふぃあ

To mizuさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

状勢が悪くなると、まず最初に傷つくのは弱者ですもんね。
一人一人の平和が、みんなの平和につながるのだと思います。

そふぃあ  

2020/01/10 (Fri) 07:52
そふぃあ

To ススムさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

お正月は家でゆっくりできましたか?
私は落ち着きなくて(笑)連日出掛けてばかりでした。
令和最初のお正月なので、みなさん初詣にも気合が入っていたかも知れません。

Dawn太をお褒めいただきありがとうございます。
境外地で待っていると、いろいろな人に声を掛けてもらえたり触ってもらえるので、それも犬には良い勉強になります。