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能生会場【第19回糸魚川荒波あんこう祭り】令和二年は暖冬だけど、あんこう汁食べねば冬は越せぬ編

2020年01月27日
お出掛け
14
料理 Dawn太4歳11ヶ月
第19回糸魚川荒波あんこう祭り_能生会場の様子

この日曜日は、毎年この時期恒例になっている「糸魚川荒波あんこう祭り」にお邪魔してきました。

我が家にとっては、糸魚川の街が大火災に見舞われる以前よりお邪魔している、冬ならではの恒例イベントです。しかしここ三年ばかり、町内の新年会と糸魚川会場の「あんこう祭り」開催日が重なってしまうというアクシデント続き。仕方ないので今年も、二週目に開催の「マリンドリーム能生」特設会場にて冬の味覚を楽しんで参りました。

第19回 糸魚川荒波あんこう祭り

日本海の荒波にもまれてキモが肥大したあんこうは、まさに真冬のこの時期が旬。

今年で第19回目を数える「糸魚川荒波あんこう祭り」は、12月~3月の間開催する「糸魚川荒波あんこうフェア」に合わせて実施される、冬の味覚の代表「あんこう」を楽しむイベントです。

糸魚川いといがわ西頸城にしくびき地方にある七つの漁港で水揚げされた巨大あんこうを使い、令和2年1月19日開催だった糸魚川会場を皮切りに、翌週の1月26日は能生会場、さらに翌週の2月2日は青海会場と、3週にわたり糸魚川市内3会場にて、目の前で実演される迫力満点の「あんこうのつるし切り」や「大鍋あんこう汁」の販売、地元の特産品の販売や海鮮網焼きなど、各会場毎に楽しい催しが用意されます。

能生会場おたのしみ・その1 1,000杯限定販売される「豪快!大鍋あんこう汁」

例年、初回開催地「糸魚川会場」は生憎のお天気となる場合が多いのですが、何故か二週目に開催の「能生会場」はお天気に恵まれるという不思議。

令和初となる「あんこう祭り」は暖冬少雪。そして今年もご多分に漏れず、能生会場は新潟の冬にないくらいの好天で、例年と同じく開始時刻の午前10時少し前に到着すると、もうすでにあんこう汁を求める長い行列ができていました。

マリンドリーム能生脇までのびたあんこう汁の行列

毎年の会場設営にも若干の違いはあるでしょうが、マリンドリーム能生施設の脇にまでできた行列の最後尾に付いたのは、我が家初めての経験だったと思います。

外イベントなので、当日のお天気にも大きく左右されますね。

あんこう汁配付券

これさえ受け取れば、ひとまずこの日販売のあんこう汁にはあり付ける!という「あんこう汁引換券」

例年とほぼ同時刻到着で受け取った整理券は、昨年よりも150番くらい遅い番号でした。

バックに写る富山からの観光バスとDawn太

我が家が行列に並んでしばらくした頃、お隣・富山県からのバスツアー客さんたちも到着されていました。

「あんこう祭り」だけが目的のツアーでは無かったようで幸いでしたが、着いてこの長蛇の列を目にされ、あんこう汁は諦めてカニを購入して食べていらっしゃる富山県民さんもいらっしゃいました。実は新潟の1月・2月はカニの禁漁期のため、売られているカニは地元で水揚げされたものではないのです(コッソリ)。

振り返って見たあんこう汁を求める行列

あんこう汁が販売されている「かにかに館」前まで来て振り返ると、さらに行列は膨れ上がり、ず~っと奥まで▲この様子。

ザルあげされたあんこうの身
あんこうの身を手際よく丼に取り分ける

順番になって入った「かにかに館」内の厨房も、地元漁師の奥さんたちと思われる方々が奮闘中!熱気ムンムンで大忙しの様子でした。

並べられたあんこう汁

不公平にならぬよう、先にあんこうの身を丼に盛り付けてから、たっぷりと汁を注いで提供していました。

我が家があんこう汁を受け取って再び屋外に出たのが10時40分頃。ちょうどその時刻、あんこう汁整理券の配布が終了したと、場内アナウンスが入っていました。好天効果、恐るべし!ですね。

我が家が購入したあんこう汁とDawn太

大鍋あんこう汁(一杯500円)

我が家のあんこう汁アップ

顎しか捨てる部位の無いあんこう。皮も骨も身も入ってアツアツ温まる一杯は、毎年変わらぬ楽しみです。

寒い中でフーフーいいながら食べるあんこう汁は格別ですが、この上ないお天気の中、背中ポカポカで食べるあんこう汁も、暖冬ならではの珍しい光景でまた旨し。

一度に大鍋で作るので、あんこう汁の味は間違いないですが、今年は昨年よりも150番くらい後の配給分だったので、キモは煮溶けて汁の旨味となり、弾力のある皮や、ゴツゴツとした大骨が多く入っている一杯でした。

ご馳走様でした。

能生会場おたのしみ・その2 今年は何キロ?「あんこう目方当てクイズ」

出番待ちのあんこう女子

時を同じくし、会場内に設置された特設ステージでは、この日のメーンイベントである「つるし切り」に使われるあんこう女子が、出待ち状態でお披露目されていました。

あんこう祭り会場に吊るされたあんこう女子

人の出の少ないうちにと、皆さん交代であんこう女子の記念撮影をして行かれます。

直射日光もあってポカポカな日になったので、この直後、口の中に大量の氷を投入されたあんこう女子(笑)

あんこう女子を撮影する警察官

会場周辺を警邏に来られたお巡りさんも、珍しいあんこう女子の姿をカメラに収め。

NHKの取材クルー

某公共放送の撮影クルーが今年もいらっしゃっていましたが、口の中にいっぱい氷を詰めたあんこう女子の表情を撮影されていました。

目方でQの投票箱

さて、会場に吊るされているあんこう女子を眺め、会場内にいる人なら誰でも参加できるのが、能生会場のあんこう祭り2つ目の楽しみ!マリンドリーム能生の商品券が当たる「あんこう目方当てクイズ」です。

さぁアナタも、目方でDON!

あんこう女子とDawn太

丼母:いや、丼ちゃん。目方でQだから(汗)

これで三度目。毎年同じネタでスイマセン。

あんこう汁を食べながらも、「今年のあんこう女子は大きめだなぁ」と感じていましたが、毎年重めに23㎏台で投票してハズレてしまっていたので、今年はここ2年のデータを元に「20.3㎏」で投票した私。

今年ばかりは、見たままの直感を信じていれば良かった…。

今年のあんこう女子も、ボクよりずっと重かったの!

あんこうの顎とDawn太

そう、Dawn太よりもずっと重い「23.7㎏」が正解でした。

今年はピタリ賞・ニアピン賞ともにあって、幸運な方々4名ほどが嬉しそうに商品券を手にされ、地元紙のインタビューなどにも応じていらっしゃいました。

顎だけになったあんこう女子

すっかり身軽になってしまったあんこう女子(笑)

次回は、あんこう祭りのメーンイベント「あんこうつるし切り実演」のお話です。つづく…。

--- Sunday, January 26, 2020 / Dawn太 生後1,798日 ---

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そふぃあ
Posted by そふぃあ
最後までお読みいただきありがとうございます。
※撮影した写真の著作権は放棄しておりません
画像のお持ち帰りは固くお断りしております※

コメント(14)

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しんべい  

2020/01/28 (Tue) 11:55

こんにちは

アンコウ、美味しいですよね。私は好きなんですが、旦那は骨が多いからいやだとアンコウ鍋を作らしてくれません。
記事を拝見して、今度アンコウを見かけたらみそ汁にしてみようかなとふと思いました。楽しみ~♪

栗千代  

2020/01/28 (Tue) 14:30

目方でDON!!

今年も無事にあんこう祭りが行われたのですね☆
こんな爽やかなお天気に恵まれて本当に良かったですね。

この辺ではカボチャかスイカの目方当てがあるぐらいです
あんこうの重さなんて想像もつきません~!!
ピタリ賞が出るなんて、さすがですね♪
来年は是非頑張って下さい(^3^)

さえき奎  

2020/01/28 (Tue) 14:35

あんこう鍋、あん肝とも大好きです。
こんな祭があるとは新潟がうらやましいですね。
豪快な盛ったあんこう汁の写真に涎がだらだらですよ(笑)。
汁に溶けたあん肝が本当に美味そうな色をしていますね。
あんこうと並んだDawn太の神妙な顔(笑)。
会場が「カニかに館」というのにも大いにそそられました。

NOB  

2020/01/28 (Tue) 15:10

「糸魚川荒波あんこう祭り」って凄い人出なんですね!
寒い時期にあんこう鍋って美味しそう。
こちらではそんなにあんこう鍋って食べないんですけど見てたら食べたくなってきますよ!(笑)

よつば  

2020/01/28 (Tue) 17:38

大人気ですね

「糸魚川荒波あんこう祭り」すごい人出ですね~!アンコウ鍋大人気なんですね
一つ不思議に思ったのは、なぜ「あんこう女子」と呼ぶのかな?
Dawn太ちゃんは今日も好い表情だね(*´▽`*)♡

そふぃあ  

2020/01/29 (Wed) 07:45
そふぃあ

To しんべいさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

冬ならではの味覚なので、あんこうを食べると冬を感じます。
確かに、魚の骨が苦になる人には難しい魚かも知れませんね。
お味噌汁なら簡単だし、少人数で楽しむにも良いかも。
見つけたら是非!

そふぃあ  

2020/01/29 (Wed) 07:49
そふぃあ

To 栗千代さん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

今年も行ってきました!
お天気に恵まれる年は度々ある能生会場ですが、雪が全くないというのは珍しかったです。
観光客も多くて、大盛況でした。

あんこう女子の目方、キモや卵の持ち具合でもかなり違ってくるので難しいです。
今年は水温が高くて、産卵時期も早いのかな?と思いました。
女子の体重をピタリ当てるのは難しいです。
2,000円分の商品券があったら、ここでカニお腹いっぱい食べられるのに!クゥ~

そふぃあ  

2020/01/29 (Wed) 07:54
そふぃあ

To さえき奎さん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

あんこう鍋つつきながら一杯!
寒い冬にはたまりませんよね。


> 会場が「カニかに館」というのにも大いにそそられました。

実はこちらの道の駅マリンドリーム能生というのは、日本海側最大級ともいわれるカニの直売がウリなのです。
本文中にもありますが、1月・2月は新潟のカニ禁漁期にあたるため、こういうイベントも開催できるのです。
そうでない時は、かにかに館の中も屋外も、カニを頬張る人たちで溢れています。


毎年、あんこうと一緒に記念撮影するDawn太ですが、我関せずの行事なので、記念撮影も素っ気ないです(汗)

そふぃあ  

2020/01/29 (Wed) 08:00
そふぃあ

To NOBさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

今年は特に、お天気が良かったので観光客も多かったようです。
寒い年、お天気荒れた年は、最後まであんこう汁の売り込みをしている場合もありますから。

産卵時期が近付くにつれてあん肝が肥大しますから、北の方で食べられることが多いのかも知れませんね。
冬はあんこう鍋で一杯!美味しいです。

そふぃあ  

2020/01/29 (Wed) 08:04
そふぃあ

To よつばさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

お天気が良かったので、例年よりもたくさんの人が訪れました。
こんなに早くあんこう鍋が完売したのも、久しぶりの体験でした。


> 一つ不思議に思ったのは、なぜ「あんこう女子」と呼ぶのかな?

実はあんこうの男子、体重が2~5キロ程度しかなく、こんなに大きく育つのは全てメスなんです。
何の脚光も浴びないあんこう男子の一生は、メスに比べて気の毒なんですよ。

kyonzy  

2020/01/29 (Wed) 15:31

あんこう鍋美味しいですよね〜♪
残念ながら、今年も指を咥えて見るだけかなー。

ススム  

2020/01/29 (Wed) 16:52

こんにちは

高級魚の代名詞のようなあんこうが、たったの500円ですか・・・はっきり言って、町内会どころじゃないですね (笑)

先に身を取り分けないと、早い者勝ちになって不満が出るかもという配慮もいいですね。

次回のつるし切りも楽しみにしてます!

そふぃあ  

2020/01/30 (Thu) 07:54
そふぃあ

To kyonzyさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

あんこうイベントが始まると「冬だな」って感じます。
能生会場は漁師料理的な大鍋あんこう汁なので、家庭的な味で美味しいです。
三会場共に雰囲気が全く違うので、あんこう食べ歩きも楽しいですよ。

そふぃあ  

2020/01/30 (Thu) 08:00
そふぃあ

To ススムさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

漁師町のイベントならではです。
週を変え、場所を変えて三回行われるので、必ず何処かしらの会場であんこう汁がいただけるのも幸せなことだと思っています。

過去に100番以内でいただいたことがありましたが、やはり最初は大きな肉がたっぷり入って美味しかった記憶があります。
今年は大骨ばかりで(汗)
あんこうの美味しさは身にあらずと仰った人もあるので、捨てるところなく作られた漁師鍋は、冬の味覚に変わりません。